角川映画から独立した薬師丸ひろ子の主演映画1本目。相手役は『あぶない刑事』直前の柴田恭兵で、この段階で“柴田恭兵”像が完成されている。
開放感のある海辺のコテージと、夜の六本木の対比が良い。前半は…
初見は小学生時に映画館で鑑賞したのだが、大人な映画すぎて多動児のワイにはじっとしていることが苦痛で、落ち着いて観れなかった
数十年ぶりに再鑑賞したのだが、柴田恭兵が話す度、あぶ刑事の勇次の「タカっ」…
薬師丸、柴田主演の、川島透脚本・監督作品。川島の「チ・ン・ピ・ラ」「たぬき」は、ともに一味足りない出来だったが、本作も同様。骨格が脆弱なのだ。しっかりした原作を得れば、と思う。大沢、花村あたりで観て…
>>続きを読む川島透監督らしいポップで映像優先な映画。
今回はフランス映画風。
加藤和彦の音楽もフランス映画風。
薬師丸ひろ子の角川映画退社後の1発目。
こういう雰囲気映画は大好きなのだが、共演の柴田恭兵は良いと…
撃ち合いの末、男がズダボロで女がピンピンしているラストってよくあるよね😁
ファンタジックな演出はいらない気がしました。
ラストの海浜の一軒家にて真夜中の銃撃戦。
花火を使用したのは非常に良かった!…