本作を観に行って、翌日独りで某県立美術館まで行ったあと、体調悪くなってまた時間が経過しちゃいましたねー(´・ω・`)
実を言うと…私、大変残念なことに『はだしのゲン』完全未読なんです
そんな…
関東軍の暴走に始まり、統制の効かない軍中央。国体ばかり考えて、敗戦がおくれ、原爆が落とされたとしても。
本当に悪いのは、マスコミとそれに踊らされた私たち、群衆。自分にとって都合の良いことに取り憑…
「はだしのゲン」といえば、アラカンにとって小学生時代に教室に単行本が置いてあったり、実写版映画を小学校みんなで見たり、ごく身近にあって原爆を追体験として感じれたもの。ところが最近は、図書館にいちゃ…
>>続きを読む込山正徳監督がこのドキュメンタリーを作ろうと思ったのは、学校の図書館から「はだしのゲン」が撤去され、広島市の平和教育の教材からはずされるという動きを知り、はじめて「はだしのゲン」を読んだのがきっかけ…
>>続きを読む『はだしのゲン』に思い入れはないのだけど床屋で読んだ気がする。それが原爆のイメージを作ったといえば確かにそうで、特別にグロテスクだったとか感じていたわけではない。あとになって、ユージン・スミスの原爆…
>>続きを読む漫画家・中沢啓治が自身の被爆体験をもとに描き、反戦・反核を訴える漫画として読み継がれてきた「はだしのゲン」を題材に取り上げたドキュメンタリー(ここまで映画サイトからの引用)。
漫画という媒体の持つ…
戦後80年、戦争経験者が少なくなる中で、当事者の声を集めた貴重な映画である。
上映館少ないのが勿体無い。毎年8月には上映した方がいい。
はだしのゲンが排除される背景にある、教育上不適切だとか、歴史認…
多くの人が子供の頃図書館で読んだであろう漫画『はだしのゲン』にまつわる人を追ったドキュメンタリー。
80〜90年周期に大きな変化があると言われ(ストロース=ハウ歴史理論)、まさに今も大きな変化の真…
反戦マンガの金字塔『はだしのゲン』が誕生した経緯や『はだしのゲン』を通して後世に平和活動をする人々に密着したドキュメンタリー。
特に印象に残ったのは『はだしのゲン』の描写に批判的なジャーナリストの…