あれで人生狂っちゃったよー
と話す、おじちゃん(失礼!)が
印象に残る。
あと
「♪がんば~ろ~って歌っているだけで‥‥‥」
という証言に笑う。
社会党がかっこよかったて時代。
うまく潰されたよ…
1972年、ベトナム戦争に使用される米軍の戦車の運搬を阻止しようとした市民闘争について、当事者の証言を中心に振り返るドキュメンタリー。革マルと共産党とベ平連と社会党とみんながみんな闘争には参加してる…
>>続きを読む映画のまとまりとしては丹治氏に始まり前半を覆った戦車闘争に絞ってもと思ったが、ガルパンに言及した研究者の声が1番共感したのでドキュメンタリーの難しさを感じた。
こういう内容の場合対立軸だけ捉えられが…
以前劇場でポスターチラ見したときに、また「T-34」的な戦車映画か…と思ってたら、全然違うドキュメンタリーでした。
神奈川の米軍基地からベトナム戦争で修理した戦車を再び搬送する道中、活動家と市民が…
ガールズ&パンツァー実写版みたいなタイトルだが、れっきとした反戦運動のドキュメンタリー。知らなかった、こんな闘争があったなんて。なにせ1972年といえば連合赤軍による浅間山荘事件や集団リンチ事件なん…
>>続きを読む【いい仕事してました】7
日本のドキュメンタリー映画は、まじめに作ってればいいだろこちとら金もないし、という感じで意図もオチもない編集とかキレイにデザインしようという気のない画面設計とかダサい音楽…
ベトナム戦争下、相模原の米軍基地から戦車が戦地に輸送されること=戦争に加担することと市民たちの抗議運動が起こる、これが戦車闘争。恥ずかしながらこの戦車闘争のことは知らなかったのだが、当時をよく知る数…
>>続きを読む「地獄の黙示録」が実は余所事ではなかったと
わかるドキュメンタリー。
ベトナム戦争で使われて故障した戦車が
厚木基地に運ばれて修理され、
横須賀に運ばれてまたベトナムへと送られていく。
日本の戦争…
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