パルチザン前史の作品情報・感想・評価

パルチザン前史1969年製作の映画)

製作国:

上映時間:120分

3.7

「パルチザン前史」に投稿された感想・評価

joujim

joujimの感想・評価

2.0
火炎瓶作りのシーンが面白かった。道路を封鎖したり試験の妨害をしたり、日本の革命を志向してるのに大学内に閉じていたり。イタい感じがするのは今、振り返って見ているためか。
かす

かすの感想・評価

4.0
関西学生闘争史
小川紳介とは違い我ではなく
記録映画としての立ち位置でカメラを回している
丁寧に火炎瓶の作り方を説明するところは
さすがだなと思った。
路上バリケードでの熱気を
記録としてカメラを回す
闘争の熱気とそれを俯瞰的に捉える
カメラのポジションのバランスが素晴らしい
土本典昭が小川プロで撮った作品。

京都の学生には誰しも見覚えのある百万遍の交差点が戦場と化している風景が面白い。

この時代の学生運動に夢中になっている人たちって、僕は半分"道楽"でやっているようにしか見えない。
この映画の主人公・滝田修も、学生運動が"道楽"であることは自分で認めていて、この映画のなかではっきりと発言している。
それを聞けたのが何か良かった。

京大全共闘の活動が本当に"部活"みたいで、「今日はまずランニング!」とか言ってるのが滑稽だった。

ヘリコプターが大学の上を飛び交う風景の異様さとか、映像自体は面白いものがあるけど、全体的に間延びが激しくて面白くない。120分は長すぎ。

映画館のフィルム上映で観たが、途中映写機にホコリが付いたのか、モコモコした物体がスクリーンの上部を占拠していて、映写技師が必死に取ろうとしているのが面白かったし貴重な体験。
あやか

あやかの感想・評価

4.0
かつての大学ってこんなとこだったのか。ていうか、予備校でこんな授業していいの?予備校て、、、なに?て混乱しちゃうような感じ。なにに向かって闘ってるの?笑っちゃうようなため息が出ちゃうようなエンディング。一心に訓練をし会議をし闘う彼らを自分も拳を握りしめ必死に見ていて、ふと我に帰るとそんな自分にも笑えてくる。
HirokiGoto

HirokiGotoの感想・評価

3.3
こんな時代もあったんだね。過ごしたくないし、この連体感は気持ち悪いけど…ちょっぴり羨ましかったりもする。みんなで政治について考えているところとか…過剰すぎてもいけないけど、今の日本には圧倒的に足りてない。