ブックオフの見切り品DVDのコーナーに、なぜか本作のDVDがあり、それで買って鑑賞。あんまり、こういうゲイ・フィルム系は、ブックオフ以外でもほぼ目にすることのなく、物珍しさで買ったのを覚えている。主…
>>続きを読む映像で、何か欠落したまま進行していく世界の、その欠落や痛々しさとリアルを接続させた美しさを体現することはとても難しいことだと思うけど最後に「ぼく、もうわかったんだ。どこにいってもおなじこと。この世界…
>>続きを読む恋人がおすすめしてくれて深夜一緒に観た。
観終わった後、自然と涙が出た。
フィルムカメラで撮っている映像や、終始棒読みのアフレコが良かった。
見る度に感じ方や受け取り方が変わりそうな作品、また見返し…
「子どもたちが遊んでいる。公園の木々が風にゆれている。神田川の流れる音がきこえる。猫の鳴き声で目を覚ますとそこには誰もいない。もうすべては終わっていた。」
「ぼく、もうわかったんだ。どこに行って…
シナリオほぼなしで作られたと言っていたけど、現実も混ざっているから、映画と自分との境があんまりない
この先ふとした時に思い出す映画だと思う。アパートの階段から手を振る黒岩アキラさんが、ふとした時に…