静謐と夕暮の作品情報・感想・評価

静謐と夕暮2020年製作の映画)

上映日:2022年01月08日

製作国:

上映時間:136分

3.8

あらすじ

「静謐と夕暮」に投稿された感想・評価

ニトリ

ニトリの感想・評価

4.0
残っていくもの、消えていくもの
匂いと温度を感じる2時間超
鮎。
セリフを 削ぎ落とした映画って
よくあるけど..
こんなに 引き込まれたんは 初めて。

記憶の映画と
 聞いてなっとく。
茅

茅の感想・評価

-
もっと能動的に語りを追うべきなのか、いや、もっとぼーっと感じればいいのか、最後までわからず、中間くらいの姿勢で見続けた
ちょくちょくカッコつけてるの気になった

セリフが聞き取りづらいのが残念だったけど何気ないシーンも美しい映像になっててよかった
h

hの感想・評価

-
一人暮らしのアパートの部屋に滞留していた夕暮れの生温さを見つめていたこと。自らが選択することを放棄しながら、待ち続けていれば何かが変わるかもしれないと心のどこかで思っていたこと。無力さと全能感のあいだを揺蕩いながら、理由もなく波にのまれてしまうこと。自分をかたちづくっている輪郭が、それらの影や湿度や波といった媒質に簡単に溶け出してしまうほど曖昧だったこと。その脆さと共にい続けるしかなかったこと。
在りし日の記憶の質感を辿りながら、若さという身体感覚の一部はそのような刻々とうつろう流れの上にあったことを思い出す。(観客席を含んだ)境界の人たちが、それぞれの水脈が合流する淀川の高架下という空間に、ささやかな痕跡を残しながら押し黙ったまま交差していく。

画面のなかの饒舌な沈黙は、日々の内側で鳴り響く通奏低音の圧に満ちていて、それは生きていることの本当を描いているように思えた。意識しないとそこにあることも気づけなくなってしまう、川辺に鳴き続ける虫の音のように。
〈登壇回〉
山本真莉さん(主演)
梅村和史監督(脚本/撮影/音楽)
唯野浩平さん(プロデューサー/録音/編集)

感想はのちほど
Jaya

Jayaの感想・評価

1.5

このレビューはネタバレを含みます

河川敷で死んだオッサンの手にしていた原稿からのお話。現在形としての手持ちでしたが、手持ち撮影とそのわざとらしさがかなり苦手な私としては結構なストレス。

主演らしきカゲがハマり役だったように思います。セリフなしで、演技がどうこう以前に佇まいがピッタリでした。逆に警官は他にいなかったのかな、という気に。ラジオのDJ、そもそも上手いとこ仕上げられてる映画を殆ど観たことがない…。

照明にこだわりを感じ、色の美しさが際立っていました。一日の経過を色味だけで表現するのは面白かったですが、どうもキマってない。カットごとは美しいけど、物語と今一つ合ってないような。また、音響が結構酷かったです。

記憶の錯綜性を狙ってか、やたらと時系列が入れ替わっていましたが、ちょっとやり過ぎだと思いました。画面的な区別もかなり分かりにくい。また、異境感も緩く、そのせいで逆に細部の甘さを感じる箇所がかなり多かったです。ラストの中学生はえげつない程の蛇足では。ダイアログは余りに青臭く、凝った結果の浅さを感じました。

お話自体はかなり興味深かったですが、良くも悪くも若々しく、編集の結果として単なる謎解き化しているように見え、勿体ないと感じてしまいました。ただ画の美しさは素晴らしいので、次に期待させられる作品でした。
関本

関本の感想・評価

-
雑念と共に見る映画
映像は情報の積み重ねだから無にして見ることはできないけど、自分の雑念と映画を見てる時に得られる情報がマッチして映画を見てることでまた他の考えが思い浮かぶ
そんなことを梅村監督が言っていて驚いた
その通りだったし、学生時代にそれに気づいて制作していた彼は本当に何者だ…
また必ず見たいな〜
あたりまえに女が女らしく振る舞うような映画ばかりのなか、そうではないことに安心感があった
オレオ

オレオの感想・評価

4.4
個人的に知っているものとして、山下澄人みを感じた。コルバトントリ、とか
てともよかったです。とても
>|

あなたにおすすめの記事