本格恐怖物から不気味な幽霊譚までバラエティに富んだ内容ですが・・・
「なぜこんな不要なカットを入れる!」というもどかしさが全話におよび、身悶えする残念さ。
本当に惜しい仕上がりです
とはいえ奇抜な…
テレビドラマから始まって劇場版という流れのオムニバス形式ジャパニーズ・ホラー映画。全8話のうち最も怖かったのは7話目、雨宮慶太監督の「約束」。ストーリーがおとなしい分、巨大女の一際恐ろしいヴィジュア…
>>続きを読む長編よりもこういった短編で玉石混交な感じが新耳袋を見てるなぁと言う感じが味わえる。
なんじゃコレって話も多々あるが、ラストのヒサオは切なくて烏丸せつこさんの一人演技が本当に上手くて涙を誘ういい作品だ…
堀北真希見たさに初鑑賞。
って思ったら、カズノリさん、ヒサオあたりで「あ、見たことある」って気づいた。
それくらい、これを見たことがあるということを忘れていた。
というのも短編オムニバスになってい…
・吉田秋生「夜警の報告書」☆☆☆
どんな警備現場なんだ笑 霊に無関心な人が一番ヤバいという気付き。
・鈴木浩介「残煙」☆☆
かまいたち?なのか、あの表現がよく分からず。
・佐々木浩久「手袋」☆☆…
8話の話からなるオムニバスホラー映画
オムニバスだと話が好みじゃなくても15分くらいすれば次の話になるのが良いですね。
・夜警の報告書
これが一番好きでした。
怪異に全く動じないのも逆に怖いですね…