トランペットの名手だった父親と仲違いをし、流しをしながら生活をする青年。
沢本忠雄&川地民夫のコンビの悪友感。アキラとの友情よりこの二人の仲良し描写が目立っていたような?笑
白木マリ気の毒すぎな…
ミュージカル映画第一人者井上梅次監督の、小林旭と川地民夫、沢本忠雄のジャズを通しての友情を中心に、宇野重吉との父子愛、浅丘ルリ子と白木マリとの熱愛が見事に調和された、日活での最後の年を飾る秀作となっ…
>>続きを読む若手の悪口言っては絡んで、もはや老害の宇野重吉と、生意気なアキラの親子の不仲を周りが優しくお膳立てしていて、そのために身を引かざるをえなかった白木マリがどっと切ない。イライラしながらみてたけどクライ…
>>続きを読む同じ監督の「嵐を呼ぶ楽団」のようなジャズバンドの話かと思ったら、メインは親子の確執。小林旭がシリーズものをやり始める前の作品のようだ。
川路民生と沢本忠雄のダブルトランペットがすごく絵になっていて…
カラーで映える1959年の日活映画。
いいお話だけど白木マリだけ不憫でなりません。。
•旭、ギターソロはそれなりに指使い似せてるけど、歌の伴奏のコード弾きも練習して、、
•宇野重吉が飲み屋で飲んでる…
梅次先生のドリーミー演出が冴えている。ガラス越しに映る人物やネオンが印象的。アキラの回想シーン、時のうつろいを表すのに犬が三匹変わったりと細やかな演出。グレートデンにポチと名付けるセンス。個人的には…
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