ハッパGoGo 大統領極秘指令の作品情報・感想・評価・動画配信

「ハッパGoGo 大統領極秘指令」に投稿された感想・評価

ムヒカ大統領を題材にした作品は色々ありますが、本作は「世界で初めて大麻を合法化」という部分に着目した変わり種。
一応フィクションなのでちょい役かなと思いきや、結構本筋にガッツリと絡んできます。
いつもの清廉潔白なイメージとはちょっと違う、やや黒いイメージのムヒカ大統領の姿は結構新鮮かも?
ポスターはシリアスそうな雰囲気なのに、邦題がえらくノリノリで笑ってしまいますが、ゆるい雰囲気とはマッチしてます。
一方原題は「Get the Weed」で、アスファルトタイヤを切りつけながら暗闇走り抜けそうなタイトル。
で、ストーリーはというと、

ウルグアイ、反社会組織の資金源を断つために大麻合法化→
薬局を営む親子が大麻入りブラウニーを売り出し大ヒット→
ところがその大麻は密輸品だったのでお縄に……→
実はウルグアイ国内には大麻がありませんでした。国民の不満爆発!→
釈放と引き換えにアメリカで大麻の供給ルートを見つけてこい!報酬はカボチャを持てる分くれてやる!

……という、色々突っ込みたくなるような展開。
ただ、「合法化したのはいいが、国内に肝心の大麻が全然なかった」という部分は本当らしい。
こういう作品にも出演するムヒカ大統領、懐が広すぎる。実際何度も死にかけたりする壮絶な人生を歩んでこられた方なので、これくらいの描き方は何てことないのかも。
そもそもこの映画が作られたのが、監督が友人たちと作った「大麻入りブラウニー販売!」というウソ企画動画が100万回再生されたことで、国民が大麻合法化に関心があることを実感したことがきっかけだという。
本作に監督が3人もクレジットされているのはこのため。
ちなみに報酬のカボチャというのが細長い形で、日本人がイメージするものとはまったく違う種類だったりする。

こうして国の命運をかけた極秘ミッションを託された親子。そして後から助っ人で警官のおっさんも参加。
小国出身の彼らの目でアメリカ各地の大麻事情が紹介されていくことになるのですが、大麻の集会はやはり日本から見ると「?!」となりますね。色々な意味で。
日本だと大麻って、ひたすら悪いものだと教育されるから余計に。
しかし供給ルートを見つけるのは州法の壁もあったりして、なかなか上手く行かない。
タイムズスクエアでミニオンやらミニー、ウッディといった面々に大麻のありかを聞き込みしまくる姿には失笑。
そんな中で突破口となったのはジャマイカ人の組織だった……
このジャマイカ人たちと打ち解けるのがサッカーというのがいかにもウルグアイらしい。実際にフォルランとかスアレスの名前が出てくるしね。
ユニフォームの色がバラバラでも全然気にせずプレーしていたのが印象的。
あとちょっとしたアバンチュールが描かれるのはやはり南米の性か。それにお母さんと警官のおっさん、いくら何でも仲が親密すぎる(S○プレイ……)

「ユーモアは日常生活に不可欠だし、皆が楽しめればそれでいい。それに、これはとても共和国的な話なのがいい。政府高官を笑い飛ばす共和国的なことには価値がある。でも時には真面目に働きなさい」
最後はムヒカ大統領の言葉で締めくくられますが、改めて、この寛大さに敬服です。
一生の友より仕事を優先する残酷さが必要だ。

ウルグアイが何処にあるか調べた。南米中部の大西洋側。本当にマリファナの合法国で、ムヒカ大統領は本人だし、いきなり🎤スティーブン・タイラーまで出て来てビックリ。
大統領直々の司令で、母親と2人でマリファナ50トンの買い付けにアメリカへ。報酬は前払いのカボチャ。
アメリカでの活動はゆるゆるで、助っ人警察官と3人でヘロヘロの珍道中。結局ブラウニーなのね。

🍅 トマト1個と🚬 ジョイント1本を同価格に!って凄い政策。支持しちゃう。

今読んでる、📖インドへ (文春文庫)横尾 忠則著 の中で、インドの⚽️草サッカーの試合、皆んなユニフォームが違ってて、敵と味方の区別がつかないってあった。🇯🇲ジャマイカチームもそう。アルフレドはウルグアイの👕ユニフォーム着て参加してる。これが普通か?
ぶみ

ぶみの感想・評価

3.0
デニー・ブレックナー、アルフォンソ・ゲレロ、マルコス・ヘッチ監督、脚本、ブレックナー、ホセ・ムヒカ等の共演によるウルグアイ、アメリカ製作のドラマ。
世界で初めて大麻を合法化したウルグアイで、国産大麻を栽培するまでの間、新たな供給ルートを確保するため、アメリカから大麻50トンを手に入れるよう大統領から指示を受けた主人公等の姿を描く。
この作品、何が凄いかって、ウルグアイでは大麻が合法化されていることはもとより、国産大麻が足りないという事実をベースとしていることに加え、大麻合法化時の大統領、ホセ・ムヒカが出演していること。
物語はフィクションながら、実際の映像と、撮影時のドキュメンタリーが巧みに使い分けられており、モキュメンタリーとして進行、当時のオバマ大統領やショーン・ペンといった著名人が登場するシーンもあるため、どこからどこまでがフェイクなのかがわからない。
そんな中、テイストは非常に軽く、ニセ団体を語って大麻を手に入れようとする姿は、コメディタッチのケイパーものとして楽しめる。
世界を二分するようなテーマを扱いながら、それをユーモアたっぷりのモキュメンタリーで描き出し、唯一無二とも言える空気感を漂わせる一作。

因果は巡るから、行動に気をつけろ。
【世界一貧乏な大統領ムヒカ本人出演】
これオモロすぎるだろ🌿(*´∀`*)y-゚゚

原題: GET THE WEED🌿✋
A Secret Marijuana Mission

南米ウルグアイは、世界で一番最初に大麻を合法化した国として有名なのは知る人ぞ知る的な話しだけど、本作はノンフィクション(集会や大会など大麻事情に関する部分)とフィクションを巧みに織り交ぜた、モキュメンタリー(フェイクドキュメンタリー)作品となっております。

ショーン・ペン、エアロスミス、オバマ元大統領などのVIPな連中や、アングラエリアへ侵入する映像もリアリティ増し増しでおもろいが、あのムヒカ前大統領本人が出演していること自体がこの手のジャンル好にとって誠 "ハッピー・ヒャッハー♡" なネタであることに間違い無い☆

日本もこれくらいのユルいノリがあったらって思える「ハッパ GoGo 大統領極秘指令(前払いはカボチャ😂)」。
このユルさが世界中に蔓延し、も少し平和な星にならないかなぁ〜なんて、しりゴアは強く願うのであった♡🌍
ウェイ🌿(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノ🌿ウェーイ

Ps: 本作はあのお馬鹿ド変態モキュメンタリー「ボラット」にも相通じるものがあり、時間も70分と見易い。マリファナという名のハーブに少しでも興味があるなら是非🌿

🌿(⌾ˉ ꒳ ˉ​⌾)ポワーン☁
竹だ

竹だの感想・評価

-
ドキュメンタリー風でどこまでほんまなんやって思ってしまった。
大統領ええ人過ぎる
ブラウニー食いたい
どらみ

どらみの感想・評価

4.4
面白かった!
世界初、麻薬密輸業者と戦う為の大いなる実験と
マリファナを合法化したウルグアイを舞台に
実際の元大統領出演&ニュース映像も交えて行き着く先は?
まっさらな気持ちで観て笑いが止まらず
帰りに一緒に鑑賞してた見知らぬおじ様に
”面白かったですね~!”って話しかけてしまったほど…笑
正に映画!

世界一貧しい大統領と呼ばれたムヒカ氏が
飄々と愛嬌とユーモアに溢れ魅力的✨
彼の言葉
私は貧しくない
貧しいのは私を貧しいと思う人々だ
物を最小限しか持たないのは豊かになる為
人生で一番大切なのは時間
物を買うのはお金を稼ぐ為に手放した時間で買っているのだ
なんじゃこれw

だけどもよくできてて一回も目を離させないのはすご
maaco

maacoの感想・評価

3.0
マリファナ合法化したものの、
ちょ国内にマリファナなかったわ!っていうリアルな背景から基づく低予算ウルグアイ映画!
チョロ出やろと思ってたムヒカ元大統領ガッツリ出ててびっくり。
前情報なしで見たもんだから
思ってたんとちゃうってなったのはまぁ仕方ないとして、
私の苦手なドキュメンタリー風の仕上がりなもんだから夜中にベッドで観ているともれなく意識失ってしまってたよね。
あとちょっと説明がなさすぎて
せっかくの米国に対する皮肉が伝わりづらい気がする。
すなわち、ドキュメンタリーとしてもできあがってはないwww
たいしてとくにゲラゲラ笑えるところはなく、ただ大真面目に褒美はかぼちゃで淡々とミッション遂行するのみ。
大使館でのママにはちょとうけたけどw
ゲリラ撮影ありで虚実が入り混じった作りになってるのでどこからがキャストによる演技で
どこからがリアルなのかわかんなくなります。
エンタメ要素も弱いので、
まぁ興味があるなら観ればよいかなという感じの映画。
めちゃくちゃハッパが出てきます!!
こんなにハッパが出て来る映画はなかなかありません!!
ハッパ買った?
ハッパカッター
どんでん返しではないのに、まんまと騙された。

最初は若干ダルいんだけど、途中でうすうす「仕掛け」に勘づいてからは、俄然、面白くなってくる。ケイパーものみたいなノリのクライマックスも、ドキュメンタリータッチであるが故の味わいが楽しい。

いわゆるフェイク・ドキュメンタリーなのに、まさかのVIP本人が本人役で出演していることで、『ボラット』より数段、悪質で痛快な仕上がりに。

最後の最後のテロップで、作り手たちの高笑いが聞こえた。
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