コカコーラ・キッドに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『コカコーラ・キッド』に投稿された感想・評価

現代の消費社会を考えるうえで、コカ・コーラは単なる清涼飲料を超え、「アメリカそのもの」を体現する存在と言える。マーク ・ペンダグラストは『コカ・コーラ帝国の興亡:100年の商魂と生き残り戦略』で、そ…

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Nao
2.5
販売促進のため豪州に派遣されたコカコーラ社員を描く。何故か唯一配信で見れるマカヴェイエフ作品。無許可でよく撮れたなとは思うけど大人しすぎた。
たまたま美しき冒険旅行に続けて見たのだが、
豪州の自然は人をどうにかしてしまうらしい
2.5
ちょっとラストが唐突すぎて笑ってしまった。どう受け止めるのが正解なのか。
ドゥシャン・マカヴェイエフ監督の入門編として鑑賞するには適してなかったような。
どういう経緯でマカヴェイエフが撮ったんだろうか?彼らしいフェティッシュな表現はあるけど、必然性を感じない。
若色
2.9

雑誌POP EYEにて、「資本主義を批判している映画」と紹介されているので鑑賞。うーん、批判していた部分もあるが全体的に不出来。

ヒロインである、シングルマザーの存在が最後まで謎。おっぱい役柄とし…

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このレビューはネタバレを含みます

80年代くらいの
アクションやホラーではない
映画を見たい気分で
検索していて遭遇。
世界的に人気なはずのコカコーラが
売れていない地域があって
その理由としてご当地飲料が
シェアを占めていて奮闘す…

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字幕鑑賞。
2023年10本目。

コカコーラの浸透していない街に敏腕営業マンの主人公があの手この手を使って開拓するお話し。
手軽に観れるコメディかと思ったら、社会風刺+独特な会話劇で個人的に合わず…

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犬
3.0
放浪

コカコーラのセールスマンが、オーストラリアにも広めようと苦心するコメディタッチのドラマ

ネズミ

ビジネス
本部とのあれこれ

笑い
人間模様も見どころ

自然が印象的でした

ドゥシャン・マカヴェイエフの猥雑や混沌を期待して見てしまうと、すっきりとした「映画」で肩透かしを食うけど、羽毛が舞う濡れ場や憑き物が取れたようなエリック・ロバーツと無邪気な女の子とのふれあいありきの…

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