クレヨンしんちゃん オタケべ！カスカベ野生王国の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

映画ではひろしとみさえが我を忘れる場面がよくあるけどしんちゃんを傷つけちゃうのがやっぱり悲しい。

劇場版の17作目。監督、脚本とも交代した。野原一家は、人間動物化ドリンクを飲んで土プ物に、カスカベ防衛隊も動物に。この動物化がそれぞれのキャラの面白さを抑えてしまった。やりすぎ。　　シネコンにて

動物って可愛いんだよね。豹？みさえもひまわりの白熊も可愛い可愛い。。すごくすごい可愛い。

今作はエンタメに全振り
内容に深みはないけど、野原家とカスカベ防衛隊みんな活躍して楽しかった！
ジェロでてきてわろたのと、地味に父ちゃんがグロかった

2025-309

ボスの動機がめちゃめちゃいいと思った。
矛盾しているとは思うが、地球温暖化を食い止めるためだし、かなりメッセージ性を感じた。ただみさえのシーンは別にそんな泣けなかったな。

小さい頃が特に大好きだった
TSUTAYAで何回も借りて観ていたなと感慨深い
私なら、タカになって空を優雅に飛びたいです笑

これもクレしん映画のなかではおすすめなほう、ひろしのにわとりがアホみたいですきすぎる。

しんちゃんがみさえに必死に訴えかけるシーンで小学生の時に心打たれた

子供向けの環境教育映画という感じ
最後の展開もここ数年の駄作に比べたらまだ見られたものではあった

環境活動家をいじり倒してるあたりは面白かったけど、あんまり刺さりはしなかったかも。