このレビューはネタバレを含みます
枯れた港町は、花嫁募集の男たちが多かった。都会からの集団見合いに応募した万造は、そこで流す自己プロフィールのビデオを自宅の部屋で撮っていた。しかしそのビデオには、万造の後ろに女と子供が押し入れから顔…
>>続きを読むコメディなのかシュールなのか、よくわかんないし
たぶん、ここ笑い所なんだろうなってのはわかるけど
1ミリも笑えないっていうのが永遠に続いてキツイ
そもそも、なぜ観ようと思った自分…
いや、そんな…
公開当時まったく客が入らなかった典型的インディーズ映画だが、カウリスマキ作品へのオマージュっぽい雰囲気自体は嫌いじゃなかった。及第点である。🐟
この若手監督が割とフレンドリーな映画を目指しており、…
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女性と縁遠い男性を上手く演じているなあというのが印象的。
薔薇を嗅ぐのはなんなの?笑
田舎町で漁師一筋で働いていたら若い女性となかなか出会えないものなのかな?
他力本願、男無しでは生きられない女が…
憎めない映画だった。
内容的にはどこかチグハグな印象を否めないし、スマートとか洗練とか、そういう表現からは一番遠いところにある作品なので、正直観ていていい気分にはならないし、笑えない。
余分なモノを…
あのケンドーコバヤシみたいな低音とどっしり体型のアラフォー独身漁師・・・そんな彼の元に、謎の家出女とその息子が勝手に住み着き展開して行く、コミカルながらもほろ苦い余韻を残すドラマ。
"女は誰でもが…