ストーリー、脚本、俳優陣、どれをとっても秀逸な作品。
バツイチのなおこ(菅野美穂)は娘を連れて、実家に出戻る事に。
母のまさ子 (夏木マリ) は『パーマネント野ばら』と言う美容室を経営しており、ま…
夏木マリさんはもちろん、小池栄子さんの振り切った演技からの微妙な女心、菅野美穂さんの複雑な心理描写と泣き顔が印象的だった
パーマオバチャンぎっしりのバス怖すぎる
そしてみっちゃんが時期パーマオバチ…
菅野美穂だからこそ成立したのだろうと思えるくらい、彼女にぴったりの映画。生きていくとは狂気とスレスレという主題をエンタメ的にしかしものすごく真面目に描いている。昔見た時は、高知の猟師町はこんな感じだ…
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夏木マリさんがマジ見た目好きって思った。
田舎って感じで大好き。
あと始まりの音楽がラブホで流れてるテレビの音楽みたいだーっていうしょうもない感想が印象に残っていて自分は本当にしょうもない…
2回目
私の居場所はあなたの居場所。生きていてほしいと願って、あなたを死なせない。全部が狂えば、それで幸せだから。
あなたの居場所は私の居場所。見えない。寂しい、なんでこんなに。繋がりを切って幸…
毒にも薬にもならんよくあるノスタルジイ映画かと思いきや、台詞がかなり下品で面食らった。
けどまあ西原理恵子原作ならさもありなん。
ラストのちょっとしたどんでん返し、割とすぐ読めるけども菅野美穂の可…
10年以上前に鑑賞し、不思議な余韻が残り、記憶に残り続ける作品。久しぶりに再視聴したが、やはり深い余韻が残った。
実家のパーマ屋で娘とともに暮らすなおこ、夫とは離婚している。中学校教師のカシマと付き…
新潮社 2010映画『パーマネント野ばら』