不灯港に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『不灯港』に投稿された感想・評価

3.0


2009年作だけど時代設定はバブル期

漁村に暮らすマンゾウは38歳にして独身、村が企画した婚活パーティーに出かけるも誰とも関われず失意の中で帰宅するが家の中に知らない子供と女がいた。
一度は追い…

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なんだろう
女との出会いのシーンは笑った
でもここが一番ピークで
あとは下降していく
終わり方もなんだかなぁとやるせなくなる
見なきゃよかったとさえ
少し感じる
この終わり方にするなら
中盤での子供…

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狭い町と広い海の往復。無骨な男の淡々とした単身生活から、刹那的な女との恋を経て、おじさんミーツボーイで男のロマンチシズムを継承する、全編独自の男の美学が貫かれた作品。
時折の無声映画のようなアクショ…

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このレビューはネタバレを含みます

枯れた港町は、花嫁募集の男たちが多かった。都会からの集団見合いに応募した万造は、そこで流す自己プロフィールのビデオを自宅の部屋で撮っていた。しかしそのビデオには、万造の後ろに女と子供が押し入れから顔…

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憎めない映画だった。
内容的にはどこかチグハグな印象を否めないし、スマートとか洗練とか、そういう表現からは一番遠いところにある作品なので、正直観ていていい気分にはならないし、笑えない。
余分なモノを…

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chiaki
3.0
ああああああ。。。な感じでした。


あたしは
あーいう女の人が嫌いです!




でも万蔵さんと男の子が可愛かった🙆
2.6
もし世の中に邦画しか無かったら、コレを面白いと言う人がいるのもわからないこともない。同じことは音楽にも言える。
nccco
3.0

家業をついで漁師をしている主人公、万蔵。
いかにも垢抜けなくてずんぐりむっくりで、一人さびしい生活を送っている。見合いパーティーに行っても変にカッコつけて大失敗。そんなところに、突然押しかけ女房がや…

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3.0
PFFスカラシップ作品だとは後から知った。とにかく題材と、万造のキャラ(特に語録)の勝利。ダウナーな雰囲気も笑いを誘う。これ以後この監督、作品を発表していない様だが…?

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