語り継ぐ事がテーマにある。老婆の回想によって語られる物語と言えばアノ大作なんかを思い出すが、今作は語り手の誇張や湾曲といった主観が混ざり、辻褄が合わない事に聞き手が気付きそれを指摘すると画面も変化さ…
>>続きを読むとてつもない作品を見たという感想が一番
時代を行ったり来たりする場面転換には物凄いパワーを感じ、作品自体の力強さに圧倒されっぱなしでした
兄ルークの無頼漢な生き様も弟イライジャの兄に対する愛情も格…
ガン描写や、エグ味、ゴア表現などマカロニウエスタン風味。
ブラスフレームSAAはその証らしい(蔵臼金助先生によると)。
伝記や史実として伝えられている事と、誰かの創作としての物語。
双方多分に語り…
マケドニア出身のミルチョ・マンチェフスキー監督による、現代のアメリカ ニューヨークと20世紀初頭のマケドニアを交錯させたある兄弟の物語。現代を生きる老婆が100年前の物語を青年に語るという物語の構図…
>>続きを読む市のイベントにて鑑賞。上映後に解説があったので、掘り下げて理解することができて、かなり面白かった!
同時に、ある程度の知識がないと難解でワケワカンナイ作品でもある。
喧騒の中のニューヨーク。麻薬絡…
強盗に入った家のばぁーさんに一人のガンマンの話を延々と聞かされるハメになった男の話
最初はばぁーさんの持っている金貨が目当てだったはずがいつしか物語の続きが気になり出す…
語り部のばぁーさんが最…
中身が無いからマカロニ・ウエスタンというんですが、この作品は中身を持たせているので新たな分野を確立しているのだろうか( -_・)?
一人暮らしの婆さんとその家に泥棒に入った黒人青年の人間ドラマと婆…
なんとも不思議な物語。。
おばあちゃんの シャレにならないエイプリルフ〜ル♪が可愛かったwww
でも最初は酷かったなぁ・・・
それでも おばあちゃん話したかったんだろぉし、孤独じゃなくなったし・・・…