インディアンと生活した男の半生を叙事詩的かつユーモアを交えながら描く。
主人公の男とその姉がインディアンと出会う場面は素晴らしい。この時点では少年の男はインディアンの言葉を知らないため、セリフがな…
121歳のジャック・クラブは、歴史学者のインタビューに応じ、自身の数奇な人生を語り始める。幼少期、両親をインディアンに殺され、姉とともにシャイアン族に保護されるが、姉は逃亡し、ジャックは部族に育てら…
>>続きを読む異色の西部劇コメディ。
アメリカ原住民に育てられた白人の少年の話。しかし白人社会と原住民の社会を行ったり来たりする数奇な運命に弄ばれる。
西部劇というと原住民は野蛮で粗野で残酷といったステレオタ…
ネイティブアメリカンに襲われ家族を失い
違う平和的な部族"Human Being" (何故か邦訳では、"暖かい人"とされていた)に
保護され育てられた主人公ジャックの数奇な運命に巻き込まれる人生を壮…
コメディでしかなかったが、最後が追い込むようにシリアスな展開になっていく
白人がインディアンに育てられたことによって、自分がどっちの味方なのかわからなくなる
生き残るために、どっちの勢力につくかコ…
なかなか衝撃的な始まり。10歳の思い出が111年前ってインパクト強すぎ。かなり重いテーマだけど、ダスティン・ホフマンのお陰で見やすい作品。
名前の付け方が格好良かったり、シャイアン族の考え方が興味深…
1970年制作
121歳となった老人が自分の10代の頃、アメリカ先住民と暮らした思い出を語る映画
1850年代、今のワイオミング州
先住民シャイアン族が住んでいる
(同州は州都の名前がシャイアン、…