ガン描写や、エグ味、ゴア表現などマカロニウエスタン風味。
ブラスフレームSAAはその証らしい(蔵臼金助先生によると)。
伝記や史実として伝えられている事と、誰かの創作としての物語。
双方多分に語り…
独特な大作感!
え?まだ終わらんの?と思ったら2時間ちょい…。もっと長く感じた。寓話なのか、なかなかの密度で満腹感あり。彼女のストーリーは「こんな男がいた」からはじまる。アメリカとマケドニア。音楽は…
【アメリカin黒歴史】
最終的に「こんな残酷なお話がありました…シクシク(T ^ T)」みたいなムードと拳銃バンバン撃つ自己陶酔型ガンマンによる西部劇的な挿話の入り乱れた構成がアンバランス。観てる…
ミルチョマンチェフスキーは、地味な作品が多いので、ファンキーなこの作品は、あまり評価されていないが、これはもっと評価されていいはず。
ストーリー、人が話す時の誇張を入れて話すので、
真実から離れてし…
誰か、私という物語を覚えていて欲しい。
人が死ぬ時、それは誰からも忘れ去られた時。そんな言葉をどこかで聞いたことがある。
死を悟った瞬間、人は誰しも恐怖や寂しさを覚えるもので、そんな時、誰でもいい…
なんの小説で読んだか忘れてしまったけど、今世界で生きてる人の数より膨大な数の人間がこれまで死んで来た、っていうのを思い返していた。人間は死んでしまえばだれかの記憶の中にしかなく、それが消えてしまえば…
>>続きを読む想像を超えるものがたり。映像もプロットもすばらしい。時間軸の取り方もダイナミックなストーリー作りに貢献している。
登場人物の男女ともがまた魅力的だ。得体のしれないミステリアスなところと骨太なキャラ…