何度目かのハーヴェイ・カイテルのおち○ちん鑑賞
シェーン・カンピオンは『ホーリー・スモーク(結構好き)』ぐらいしか観てなかったけど、女性の性(「さが」でも「せい」でもいい)を建前にしつつ、俗っぽい…
予想以上にエロかった笑 ただそのエロさも直接的なものじゃなくて、ピアノレッスンと称して、少しずつ静かに進んでいく、焦らせるようなもので、そこは好きでした。
なぜ主人公は好きになったんだろうと思ったけ…
話せない主人公=ピアノ
ピアノ(自身)が壊れているといって
ピアノ(棺桶)を海に捨てた時
自分も脚を絡ませて海へと沈んだが
ピアノを捨てたことで生まれ変わった
音が存在し得ない世界の沈黙が
海底…
気持ち悪いのに、いいもん観たみたいな変な感じになる映画。
主演のホリー・ハンター、自分の中のうつくしさの極地のひとつに収まりました(そしてかなり松本若菜に似ている)。
19世紀なかばの国外の状況に…