愛は静けさの中にの作品情報・感想・評価

「愛は静けさの中に」に投稿された感想・評価

Yuuka

Yuukaの感想・評価

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授業で鑑賞

飛ばしながらだったから
借りてもう一度みます

全部で30分くらい大事なシーンだけ見させられたけど
ラストで泣いちゃった、、、

ラストの手話すごく素敵
santasan

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3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジェームズとサラの間にはやはり大きな壁がある。それでも2人はそれを見過ごすのではなく、ぶつかり合うことでその距離を縮めた。相手を思いやっての本気のぶつかり合いがかたくななサラの心を溶かしてくれた。手話の内容はよくわからないが、最初の頃のマシンガン手話から最後には優しい手話に変わりサラの心の変化を感じさせてくれた。違いを本当に理解することは難しいが、愛はそれを乗り越えるのだよ。うん。
この30年間ずっと、本作を『愛は沈黙を越えて(Love Is Never Silent)』だと勘違いしていた。

『沈黙を越えて』は、聾啞の両親を支える娘(弟)、その家族の葛藤を描いたもので、小学生のときにNHKで観て心を揺さぶられた。DVDはないと知りショック(もう一度観たい)。

今回観た『静けさの中に』は、不謹慎かもしれないけれど、障害を扱った作品として私は受け止めなかった。

男性教師と聾啞の女性との関係は、男性がプールに飛び込んだ瞬間から、健常者/障害者という構図が等価の水平線に溶けあい、私たちが皆、日々向き合っている”不通”の問題にまで波紋を広げているからだ。

ほんとうに、私には聞こえているのだろうか。もし聞こえたとしても、”聞くこと”がほんとうに不通を乗り越えることにつながるのだろうか。そんなことを思いながら観ていた。

初めてのディナーで、彼女の体が、静かにゆるやかに描くダンスの軌跡が印象的。聞くことよりも、知ることよりも、その描かれた軌跡と共にありたいと願った、本当に素敵なシーンだった。
犬

犬の感想・評価

3.5
バッハ

聾学校に赴任してきた教師ジェームズが、完全聾唖者の女性サラと愛し合いながら、教師として生徒に献身する姿を描くロマンスドラマ

果たして、2人は結ばれるのか⁉︎

サラ役のマーリー・マトリンは、史上最年少の21歳でアカデミー賞主演女優賞を受賞
可愛いし表情がキュート!
そして、受賞も納得の演技です
女性ならではの揺れる微妙な心情を見事に演じていた
ただ、彼女はほんとに耳が聞こえないみたいです

あと、ジェームズ役のウィリアム・ハート
手話どれだけ練習したんでしょう

聾唖生徒への教育法

周りから変な目で見られる
耳が聞こえない方々の苦労も知れた

耳が不自由な方には聞こえないけど、音楽が雰囲気を醸し出す
ボリュームが大きかったけど笑

プールのシーンは印象的だった
mau

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4.0
賑やかなのに静か。淡々とした激情。
文字、音、動作、どれも言語。違う言語を使う相手を知りたいと思えば相手の言語を知るって、単純なようでむずかしい。
I cant. Because you cant.
これがとても頭を悩ませる。

サラの美しさよ。影絵の指遊びかわいい。教室のやりとりかわいい。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

4.0
2009/4/5鑑賞(鑑賞メーターより転載)
心に壁を作りなかなか素直に生きられないサラと、彼女を真剣に思いやるがこその深い悩みに落ち込んでいくジェームズという2人の心の動きを、主演2人が手話を中心に余すところなく表現。きっかけがやや描写不足な点は数少ないマイナスだが、それ以降は本当に駆け引きなしの、久々に触れたド直球の純愛ストーリーだった。ウイリアム・ハートが静かだが熱い内面を持つキャラを好演しているし、サラ役のマーリー・マトリン(実際に聴覚を失っているそうだが)はその美貌も際立ち、怒りを内に秘めたその演技は輪をかけて素晴らしい。
序盤★4.5 中盤★2.5 終盤★2.5

W.ハート演じる聾唖学校の教師が型破りで情熱的で優しくて前半はめちゃめちゃええ展開で、
『音楽を感じる』楽しさを教えるくだりなんて音楽好きの自分はホロっと来たけど、
恋愛のパートが始まってから悪くはないねんけど内容が薄いかなぁ〜。。。

その要因は多分聾唖の方の『手話』を一度セリフにして観客に意味を伝える、
っという一手間かかる映画の表現方法をしなければならず、
教育の部分、恋愛の部分、どちらも濃い内容にするには上映時間が更に長くなる…っという弊害があったんだろうと推測する。
手話と同時に字幕で出すという手もあるけど、それをすると彼女の情熱的で動きの大きな手話の演技を見落とすというのもありますし。。。

特に心を閉ざしている生徒のひとりは放ったらかしだったのが惜しい。。。

2017年177本目
nyoloner

nyolonerの感想・評価

4.3
とても美しいものを見ました。

理解し合おうとすること、自分の非を認めること、許すこと。どれも簡単そうで難しいものです。

ハンディキャップやマイノリティを描いた作品を見ると、根底にあるのはどんな人にも当てはまる普遍の物語だって思うことが多いんですが、この作品はそれ以上にとても強く美しく感じました。

その人の生きる世界を、丸ごと2人の世界にしていけるって、なんて大きな愛なんだろう。

そして、私人生の中で、マーリー・マトリンは文句なしNo. 1の美人です‼︎女神かと思ったわ。
1986年公開
監督:ランダ・ヘインズ
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片田舎の聾学校に赴任した教師と、そこで働く美しい聾唖の職員との、つながりのお話。

わかりあうということについてのお話。言葉として文章として会話が成り立っていることと、分かりあっている、つながっているということは違うんだっていう表現がそのまま出てくるけど、その発言自体が「伝わるまで」が大変という二重構造が、簡単ではないことを言っているという表現として秀逸。自分との違いと向き合うときに、「なんで俺と同じようにできないんじゃ!?」ってなりそうになる気持ちは誰にだってあって、どうやって踏みとどまれるかだよなあ。

アカデミー主演女優賞はマーリー・マトリン。ものすごい美人で、しかも本当に聾唖の方だと見た後に知った。迫るものがあったのはそのためなのかな。演技が、演技じゃなかったという迫るもの。

2017年3月4日
てぃだ

てぃだの感想・評価

3.7
プールでのラブシーンの何とも美しいこと。聾唖者ということを忘れた。てか水の中ではそんなの関係ないか。とってもうっとりしちゃった
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