武田鉄矢の独壇場、イキイキしてますね。寅さんキャストの散らせ方も凄いし、当時のスタッフの期待度は凄かったんだろうなぁ。ベタなドラマだけど、川崎の当時の情景、本物の合唱団の若者の自己紹介とか会話もしっ…
>>続きを読む吉田戦車の「火星田マチ子」に北関東嫉妬団なる組織が出てくる回があって。「嫉妬団のおっさん二人が火星人でありながら地球人の感情の機微を学ぶマチ子に嫉妬という感情のすばらしさを教えつつクラスメイトとイチ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
第九の歌詞が字幕で出てきた。
歌詞がわかり合唱と相まって良かった。
先輩を気遣う武田鉄矢。
惚れるってことは…。
労働者と合唱…音楽の美しさ。
男女交際、喫茶店へお菓子持ち込み。
信州へ…(武田鉄…
武田鉄矢のこのカッコ、既視感あると思ったら夏場の自分と気づいて途中までみてほったらかしにして1年寝かせてこんなに第九で泣くなんて。第九すごい、恐ろしいほど高揚させられるドイツ語怖いが字幕嬉しい。それ…
>>続きを読む完成された漫談で場内を沸かすTT。
「椎茸ひっくり返したような面しやがって」なるルッキズムガン無視の台詞を吐くTT。
「幸福の黄色いハンカチでTT頭打ち」と勝手に判断していたけど、すみません。そ…
川崎のロケもよかったし、海辺の合宿や友里千賀子の実家の信州の秋の風景も素晴らしや。メインキャストに加えて山田洋次〜寅さんキャストががっちりフォロー。実際の合唱団のメンバーか、一般の素人が役者に混ざっ…
>>続きを読む本当はだいぶ前に観てるんだけどチェック入れてなかったので。
武田鉄矢映画初主演にして1番の傑作。
集団就職で集められた若者が労働で心身共にすり減らされながらも日々の合間に青春を探していく。
当時…