同胞(はらから)の作品情報・感想・評価・動画配信

『同胞(はらから)』に投稿された感想・評価

4.0

学生運動の残り香がプンプンの統一劇団って名前からして怖い。ピュアな田舎の若者たちに成功体験させてなんかやったなー、な満足感を各地にばら撒いているのかと思うとなかなかすごい商売!あの音楽と舞台のお歌で…

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otom
4.0

演劇にコーラスにと丁度自分の親くらいで、この世代の一定を占める思想が満載って感じ。あまりに共産主義っぽくて気持ち悪いってのが正直なところ。一に団結、二に団結ってな具合で、これに金払うのって云うよく分…

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4.0

・松竹八十年記念作品
・昭和50年度〈文化庁〉芸術祭参加
・日本青年団協議会推薦
・以前の職場に松尾村出身の先輩がいたなぁ。こんな自然豊かなところで育ったんだな。
・河野さん寄り合いに毎回東京から来…

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以前、この映画《同胞》で出会った地元の若者達と、倍賞千恵子さんの40年にもわたる交流がテレビで放映されていたのを観た。
そんな事もあり純粋な気持でこの映画を受け入れられたかもしれない。
郷愁と共にあ…

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2.8
都会へのあこがれを持ちながら、日々の生活に縛られて生きる農村の青年たち、自分の故郷の良さは見えていないものだ。ミュージカル公演に際し、議論をつくす青年たちだが、やはり変化や刺激を求めていたんだ。
2

公演を観るエキストラをみると、きっと村人には「ふるさと」は響いたのだろなぁ

懐かしい昭和の景色や家の様子がいい。勝手に1960年代ぐらいの映画だと思ってたのに1975年公開。それほど古いわけじゃないのに全く知らなかった映画。地味な映画だからかな。同年の『ドラゴンへの道』はよ…

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4.0

岩手県の田舎で青年会がミュージカル公演のために奮闘する実話を基にした青春映画。
昭和50年度芸術祭参加作品。 
山田洋次が原作、監督、脚本を務め、山田監督・倍賞コンビの3部作(家族:1970年、故郷…

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《この村の皆さんに芝居を観てもらいたいの》
〝大勢の人が一つの場所に集まって泣いたり笑ったり、そして芝居を観終わった後もいつまでもその思い出話が絶えないような、そんな劇場を皆さんと一緒に作りたいの〟…

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No.4601

ごめんなさい、まったくダメなタイプの映画でした・・・。

完全に苦手な映画でした・・。

今のところ、山田洋次映画のワーストです・・・。

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