リーマン・ジョー！の作品情報・感想・評価

立てー！立つんだジョーー!！

奪われたのは駐車スペースではなく父親、人間としてのジョーの尊厳。

勤続10年の気のいい会社員ジョー、しかし最近奥さんと離婚したばかり。

訪ねてきた奥さんに引き取られた娘のために会社に案内するが勤続10年の社員専用駐車情を10年以下の乱暴者に横取りされてしまう。

彼は自分の尊厳を守るため抗議するが娘の前で殴られ打ちのめされてしまう。

精神的に不安定だった彼はこれにて崩壊してしまうが、新たにそいつを殴り倒すという目標を見つけた事により生き生きしだすのだが…

それからあまりにもとんとん拍子にうまくいきすぎてビックリ！

ちょっと考え方を変える事で色々うまくいく事もありますがなんとも。

ワハハ！

イモータン・ジョー！

あしたのジョー！

リーマン？

(*ov.v)oショック❤️｡:+((*´艸`))+:｡

キモいヽ( ･∀･)ﾉ┌┛Σ(ノ `Д´)ノ??

急にコメディ観たくなってネトフリでさがしたらこれ出てきた。まあまあでした。

娘の前でルールを守らない後輩にボコられた父親が、ドーンと落ち込んでからの一念発起で後輩をボコボコにするために頑張るお話ですね。
途中まではめっちゃコメディだったのでニヤニヤしながら観てたけど、中盤からはハートウォーミングな感じにシフトチェンジしていったかな。
私の中での最高潮はスカッシュのシーンだったかも～。あ、娘ちゃん可愛かった♡

冴えないサラリーマンが頑張るサクセス(?)コメディ♪

なかなか面白いのです、これ！


娘の前で嫌味な後輩にボコられたジョー。
勢いでリベンジマッチを要求したら、他の社員も同じ気持ちだったらしく、ただの一社員が一躍社内の人気者に☆
ポジティブになったことで、人生も楽しく明るくなってくる♪
そして、元俳優の運営する合気道の道場へ行き、後輩を倒すべく特訓を開始するのだが…


何か起きて、沢山の人にちやほやされて、嬉しくて、ここが自分の居場所だったのだな、わふぅー！
というのは思い違いなんだ。
自分という人間を認めてくれる人は、初めからちゃんとすぐ横にいる。

という、まぁよくあるハートウォーミングな展開なのです。

が、今作が面白いのはキャラクタ☆

サラリーマンのジョーは、本当にどんくさい。
道場の師匠はセガール風おやじw
ジョーの娘は天才劇作家！

嫌味な後輩も面白いし、ヒロインもなかなか♪

癒されて笑える良作です。

良かった。
12才の娘の前で会社の後輩と駐車スペースを巡り口論→殴られ、尊厳を奪われたナヨナヨサラリーマンが一念発起。後輩を倒すため体を鍛え始めて…って話。
よくある話かなーと思ってみてたけど、いい意味で裏切られた。
類似作品たくさんあるけど、まったく違う結末、しかも良いこと言ってる。

都合よすぎかもだし、現実もっと厳しいだろうと思うけど、この映画のテーマ・ラストで訴えてることこそこの世の正しい在り方であってほしいなあ。
只のオヤジコメディじゃない。

ジョーは製薬会社に勤めるサラリーマン。勤務態度は真面目だが周りからの評価は低かった。ジョーはある日自分の駐車スペースに車を停めた後輩社員を注意し、殴り倒される。落ち込むジョーだったが、同僚の女性社員の一言で、無礼な後輩社員との決闘を決意する。

糞生意気な後輩をブチのめす為にジョーが猛特訓する。主人公をおっさんにした「ベストキッド」、もしくは邦画の「フライダディフライ」に雰囲気が似ている。頑張る姿が面白くもカッコいい。ティム・アレンの演技が光る。

決闘を決意してからのジョーのイキイキっぷりがハンパない。表情もハツラツとしてくるし、社内での評価も全く変わってくる。相手の若手社員はよっぽど嫌われていた様子で、周りから応援されまくる。人間の魅力というのは何で変わるかわからないものだ。

同僚女性社員とのロマンスと決闘の行方が見所。どのような決着になるのか考えながら見ると面白い。決闘の行方に関しては賛否有ると思われるが個人的には「賛」。

あ、そういえば邦題がクソダサい。「リーマン」て。

緩く見られました。サクセスストーリーなのですが、サラリーマンでもなくオジサンでもない私が見ると、あんまり感情移入できないっていうか、共感とかイメージするのにはちょっと物足りない感じだったかな(´･ω･)父親思いの娘にきゅん！笑

2015.02.27

ほんわか観れた。
子役の子が見覚えあるけどだれだろって思ってたらHEROESのクレア役の子だった、この歳で顔完成してた…
まぁ、テレビでやってなかったら観ないレベル。

自分の駐車スペースの奪還にメラメラするサラリーマンの話（＾ω＾）笑 娘がよいね。派手な感じもなく展開も珍しくはない感じですが普通に楽しめました。

しいていうならばサラリーマン版ベストキッドかボーイズ・オンザランか、笑える所もあり普通に楽しめた。