未知との遭遇の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

細部はスピルバーグの手腕のおかげで妙なスペクタクルがあり、娯楽映画のような錯覚を覚えるが、物凄く変な映画。宇宙人の意図もわからないし、ただ「遭遇」するだけで、中盤は政府の陰謀的なサスペンス映画になる…

今はなき大阪梅田のOS劇場のシネラマの画面で見た覚えがある。僕のスピルバーグは『未知との遭遇』一択だ。

完全なる性善説とポジティブな思考に支えられた、いくぶん幼児性の強さは感じられるけれど、ここま…

変な映画だなと思って観てたら最後ら辺でなんでか思いっきり持ってかれてしまった
光の演出も相まってマザーシップ？の造形が格好良くて格好良くて…
あの出会いが地球人にとって良いものなのかは怪しいが、「未…

題名は知っていたが観たことなかったのでストーリーはそんなだけど映像や発想は当時としてなら凄かったと思う音楽は言うまでもなく神。

途中までイライラポイントがあるしド派手な映像ではないから割と退屈では…

幼い頃に本作を観た衝撃は忘れられない。
アタマに残り続ける、
たった5つの音。
それだけであの壮大で不可思議な
世界観にどっぷり浸かれるとは
天才か！？
いや、もちろん天才なんだけども。

非…

【なぜか避けてきた名作を食らうVol.13】
先日「フェイブルマンズ」を観た際に、スピルバーグ作品の面白さと映画愛に触れ、スピルバーグのまだ観ぬ有名作を観たいと思い、本作を視聴。もともとSFがそれほ…