このレビューはネタバレを含みます
私は哀しい時はひたすら哀しんで1日1日をやり過ごすけれど
哀しみを怒りで表現する人もいて
それも哀しみの一つなんだなって
きっとその哀しみ方じゃないと立ち直れないんだろうなって
自分を守るための哀…
映画の基本…。
良かったな。
王道という感じがして…。
ストーリー、設定、演出、映像、音楽…、全てが上手く噛み合ってる。
特に最初のマッチ工場の描写が素晴らしい。
たくさん作り出されるマッチが綺麗…
このレビューはネタバレを含みます
ジャンプスケアはありません
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悲しくなる作品ではあるんだけど、出てくる悪人に人間らしさがほとんどなくて、「主人公に害を与える存在」としか描かれていないので、な…
終わりかたーー…
(映画としては好き)
愛を知らずして育ち、失うものがない(全て失ってしまった)結果、ある意味清々しいラスト
マッチを作る(作らされる)側から使う側への移行も意図的に見える
マッ…
カウリスマキ作品の淡々とした雰囲気に後半から殺意が乗っかってものすごい映画になっていた
いい洋服買ったのに親から酷いこと言われるところで胸がきゅっとなる
台詞がほぼ無く、とにかく絵で見せるところが…
なるほど、、
フォローさせていただいてる方の
レビューを見ていて
ある程度の覚悟はしていたが
確かに労働階級の不条理は
見ていて胸が締め付けられる
マッチという
今 需要が
どこにあるのか分か…