記録用
アキ・カウリスマキ監督作品。
あらためてシェイクスピアの悲劇の普遍性、現代に置き換えても違和感のない親和性に驚かされる。
アキカウリスマキ監督は当時のフィンランドの急速な自由市場経済・新…
アキカウリスマキの初期作。ハムレットを現代劇に。モノクロになったことでカウリスマキ作品特有の色彩がなくなり、あの独特の演出が本当に古い映画のように見えた。話が古典なのもあり市民ケーンでも見ている気分…
>>続きを読むシェイクスピアの「ハムレット」のカウリスマキ版。
ある企業の社長が毒殺され、息子のハムレットは会社を継ぐことになった。しかし叔父が会社の乗っ取りを企んでおり…。
うーん、今作はハマらなかったです😅…
ハムレットを題材にした現代社会。
まずハムレットの内容自体を知らないと理解しにくいって1回目の鑑賞で気づいた。
ハムレットについてWikipediaで調べたあと観ると、まんまハムレットなんだな〜っ…