マッチ工場の少女に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『マッチ工場の少女』に投稿された感想・評価

3.5

最初流しで観ていて、また改めて最初からちゃんと観たら、こんなにひどい境遇の話だと全く気づかなかった。小津を手本にしたような演出のため、毎回あっさり見れてしまう。この人の映画好きだけど、実は毎回取りこ…

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やっぱカウリスマキはポップなブレッソン。どこまで映してどこまで映さないのかの判断にいちいちドキドキさせられる。
北欧の田舎町。怠惰な両親は働かず娘の給料をアテにする。少女は仕事と家事をしても搾取されるだけ。家出先で出会った男性にも裏切られる。愛のない不幸の連鎖と無表情が切ない。現代のマッチ売りの少女。
桃龍
3.5

アキ・カウリスマキ労働者三部作その3。
レンタルDVDに、デジタルリマスタ版で『罪と罰 白夜のラスコーリニコフ』と『マッチ工場の少女』が入っていて、オトク。

冒頭、TVから「天安門広場の人民軍は非…

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このレビューはネタバレを含みます

この仏頂面の女優さん、過去のない男の女優さんだったのね。
救いようの無い話だったけど、なぜか爽快感もあったな。殺鼠剤で殺っちゃうとかさ。

このレビューはネタバレを含みます

労働者三部作の三作目。
女性主人公で話は分かりやすい。けど周りがクソ過ぎて三部作で1番希望がない。復讐がテーマで最後もそこまでスカッとする話じゃなくて辛かった。

これが初めて見たカウリスマキの映画だった。

工場の機械が延々作動してマッチを吐き出してはまたガタガタと・・・。

それ以外には音も生まれない。クレジットも生まれない。そして、画面に人の腕が映っただ…

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始末フェーズに入ってからめちゃくちゃ魅力的だったが悲しかった。
音楽とラジオの演出が良かったし、見たことないパンもみれた。
べべ
4.0

アキ・カウリスマキのモットーは音楽とシーンのミスマッチ戦いである。

彼の初期作にはセリフが多いもののこの辺りからセリフは音楽に代わり、その沈黙を貫いた精神的描写は小津安次郎を敬愛する監督にあげてい…

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Mai
3.9

マッチ工場で働く孤独な少女が、自分を裏切った男に復讐するまでを描いたコメディドラマ。"労働者三部作"の三作目。

労働者三部作の中でもコミカルさが他より薄く、台詞もより一層少ないが、代わりに情熱的な…

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