キリクと魔女の作品情報・感想・評価

やっぱりこの監督は、背景の美しさが魅力。
色彩感覚がほんとうに豊か。
わたしも青い花々に囲まれたい…！

そしてなんだろこの中毒性、今まで出会ったどの映画にも似てない。
シュールでどこか啓蒙的な要…

• #mo2020

幼少期、ジブリコーナーにあったから、死ぬほどレンタルして見てた映画。大人になって再びレンタルして、覚えている多少の記憶と照らし合わせながら見た。監視の呪い鬼のビジュアルが小さい頃苦手だったと覚えてい…

小学生低学年頃に観た記憶。
キリクが生まれる前から話していたり自分ではいはいして産まれたり初めは混乱したが、キリクの優しさ、純粋に人を見る目など学びになるところが多かった。
なんと言ってもグラフィッ…

小さく生まれるキリク、自分で生まれて自分の世話をするキリク。それは、「女性は産み育てるもの」という自然化された役割への異議申し立てであり、「苦しみを伴う役割が“当然”とされていること自体がおかしい」…