アズールとアスマールの作品情報・感想・評価

「アズールとアスマール」に投稿された感想・評価

yui

yuiの感想・評価

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2012.10
フランスのアニメ
内容が社会的で面白くはない
Yoshmon

Yoshmonの感想・評価

4.0
意外と集中して楽しむことが出来た作品。

童話の朗読に絵を挿した感覚が残る。

アラブ人の乳母ジェナヌとその実子アスマールに会いに、そして幼い頃ジェナヌに聞かされた妖精ジンに出逢いに異国の地へ旅立つアズール。

行った先での現実があまりに酷く、盲目になることに決めたアズール。

これはあるのに、あれは無いんだ。同じく異国で巧妙に生き延びるクラプーの繰り返す不平が可笑しい。

2つの国に生きて、2つの言葉を覚えて、2つの宗教を知った私にはこの国の人々が迷信に恐れている間に懸命に働いた。だから成功したのさ、と力説する乳母ジェナヌ。

そして最期の妖精ジンの選択のくだりがまさしく絵本の朗読から受ける印象みたいに残る。

この作品の1番のキーワードはきっと「異文化理解」。

好きな作品リストに追加。
しかも日本語版の監修・翻訳・演出を高畑勲監督がされたの作品なら遅まきながらしっかり観ないと。
ぱなお

ぱなおの感想・評価

4.0
どのシーンを切り取ってもおそろしく美しい色彩美!中東イスラム文化をイメージさせるモスクのブルーや金色で細かく描かれた幾何学模様と独特の色使いがとにかく綺麗。基本的には日本語の吹き替えですが、所々話される異国の言葉も耳障りがいい。『べティ・ブルー』のガブリエル・ヤルドの音楽も素敵。青い目をした白人の子と肌の色の黒い子、アニメですがラストの組み合わせも含め、奥深い作品です。ラストの大団円は…、もう笑っちゃいます(笑)童話的ストーリーなので、ラストもよしとします!
ほたて

ほたての感想・評価

4.4
なぜかサウジアラビア人の友達にお勧めされた作品

鑑賞後、アラビア語の勉強は3日坊主になってしまったけれど
この映画の奥にある、異文化や偏見に対する作り手のメッセージは深く残った

目を開けて良かった
というセリフが印象的
もの凄い綺麗な色彩。背景と人物の重ね方が独特。陰影の付け方も独特。色味が、華やかなのに画面に溶け込んで、色彩の対比が美しい。そして、海を越えてやってきた異国でアズールがさらされる試練は普遍的で、決定的になにかが違っても、人と人とは一緒に生きていける。
海檸

海檸の感想・評価

3.7
建物や植物の色使いがとても綺麗。人物のモデリングに関してはまあまあな感じはするが、それが素晴らしい景色を引き立てているのかもしれない。
話の内容は落ちがちょっと謎ですが、「他者」を理解するという意味ではかなり深い物語だと思う。
のり

のりの感想・評価

3.0
絵は整いすぎて賛否両論ありそうだけど、色使いが綺麗。
ストーリーもまあまあ。何よりイスラムの移民問題をアニメ化してしっかりメッセージとして視聴者側に残るのが良い。
クラプーが味を出してる。この不吉と言われる国だがそれでもこの国を愛してるという言葉にグッとくる。
ぴたや

ぴたやの感想・評価

4.4
映像美と音楽が素晴らしい。
礼儀を持つことの大切さ、人を思う気持ちの素晴らしさを感じさせてくれます。
あとやっぱりこの監督の作品は動物のデザインが最高です。
mlt

mltの感想・評価

4.0
色彩・装飾の美しさにうっとりとさせられるアニメーションだった。お話の結末も「そうなって欲しかった」が叶えられ心から祝福できる内容に。素敵だったなあ。
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