続けてミッシェル・オスロふたつめ。こちらも素晴らしい。こっちのが好き。強烈な色彩と3D化した人物の融合。3Dキャラは日本ではウケなさそうだけど、物語で魅せて違和感を感じさせない。民族の差を乗り越える…
>>続きを読む2006年のCG作品で、まさか”はっとするほど美しい”感覚に落ちるとは思わなかった。最初は人物の3Dに古臭さを感じたが、見進めるほど表情の繊細さに引き込まれ、カラフルな街、モノトーンのお城、旅に出た…
>>続きを読む全体的に美しい画面なんだけど人物のCG感が初代プレステっぽくてむむむ。ファンタジーっぽい雰囲気は良かった。ラストが強引な感じもする。キリクと魔女のほうが好きかな。
しかし乳母って日本だとそれなりに身…
「キリクと魔女」などで知られるフランスのクリエイター、ミシェル・オスロのアニメ作品である。2006年制作のCGクオリティだが、最初これで耐えられるのだろうか?みたいな雰囲気だったが、持ち直した。
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豪華絢爛な画は素敵。
異国文化だから起きる迫害や差別が交えてあるのは面白かったが、相変わらず御伽話の結婚至上主義がオチとは思わず、少し飽きてしまった。
アラビア語に字幕をつけて欲しかったと思ったが、…
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