墓地の地図にピンが刺されていて、白いピンは予約済みの区画、黒いピンは埋葬済みの区画。まだ生きているのに黒いピンを刺すと予約していた人が死んでしまう。アイデア勝負作品。
ビジュアル演出が魅力的な映画。…
オカルト風ゴシック映画か?と思いきやちゃんとしたサスペンス。
犯人が存在している。
しかし、後半の展開はちと強引だったのでこのスコア。
犯人、追い詰めたいだけだったのか、それとも目的は主人公を始…
墓地の新しい管理人が、埋葬場所を示す地図に黒ピン(埋葬済みの意味)を刺すと、刺されたひとが死んでしまった。
はじめは偶然かと思っていたが、同じことが何度も続き、、
一見するとホラー、実際はサスペン…
お墓マップにピン刺すだけの画なのに緊張感が漂う1958年のモノクロホラー。
ロバート・クロフトは永遠の丘(墓地)の委員長に任命される。40年間墓地の管理をしているアンディから墓地のマップと敷地に…
富豪ボブは一族の命を受け、気が進まないまま、墓地の管理人をする事になる。そこに友人と婚約者が訪れ、結婚祝いに二人の墓地を予約する。ボブは墓地の地図に予約のピンを立てる。しかし本来、予約には白ピンを立…
>>続きを読む意外としっかりした作りだった。
ホラーなのかサスペンスなのかどっちなの…?と迷うタイプで結構好き。
たまにアート風な映像も挟まり、古いながらスタイリッシュさもあり。
地図の力か、主人公の力か、アン…
単なるオカルトものかと思っていたけどサスペンス要素が強くて面白かった。
怪奇現象と思われていた死は、委員会に切られることを恨んだアンディの仕業だった。けれど、最初の死とか白ピン刺した後の生き返りとか…