若松孝二 監督
井浦新
満島真之介
昭和35年(1960年)大日本愛国党(総裁赤尾敏)所属の右翼青年 山口 二矢(やまぐち おとや)が日本社会党の浅沼稲次郎委員長を日比谷公会堂で刺殺。その後山口…
三島由紀夫のやり方は間違っていると改めて思うし、思い込みが強すぎてしまっている感は否めないが、戦国時代や江戸時代であれば正しい方法論だったかもしれない。切腹という行為を行った最後の日本人ではないか…
>>続きを読む反戦デーの争乱が思ったように盛り上がらず落胆したりだとかよど号事件に先を越された苛立ちを覚えるとか、楯の会の存在意義が新左翼運動に依存して自己目的化する見立ては面白いと思う。三島由紀夫が井浦新という…
>>続きを読む10年前に鑑賞したことがありましたが、今回改めて鑑賞。とても勉強になりました。
改めて見ても、楯の会の存在意義はよく分からないですね。きっと本人達もあんまり分かってなかったのではないでしょうか。
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