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「マイ・バック・ページ」に投稿された感想・評価

nodaru9

nodaru9の感想・評価

2.0
マイバッグページ
2011-日
オレが好きな山下敦弘監督で松山ケンイチ、妻夫木聡、忽那詩織、石橋杏奈出演ということで期待してたが…。
よう分からん(^^;
どこをどういう風に観たら面白いか不明…。
★★☆☆☆
k

kの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

週刊雑誌の記者になった沢田はある学生運動の思想と熱量に惹かれ、独占スクープをとろうとするが、殺人事件として発展してしまい、自分の意思と社会性を天秤にかける。全てを失ってしまうものの、人として成長する物語。
周りの普通に囚われずに、自分の考えで進んだから、沢田は最後に泣ける男になったのかなと思う。新聞記者にはなれなかったけど、沢田の憧れていた記者にはなれなんじゃないかな。妻夫木さんの泣きの演技って素晴らしいな。。。
『マイ・バック・ページ』(2011)

60年代、学生運動を経て活動家となった"K"にシンパシーを感じて取材をする記者が、色々あって世間と戦った末になぜか自己嫌悪しちゃうお話です。
当時の雰囲気を松山ケンイチさんが好演していてとても良かったです。
監督は『もらとりあむタマ子』の山下敦弘さんです。

『僕たちは革命を信じていたけど、本当に求めていたのは薄っぺらい自分を隠すための隠れ蓑だった』

という流れで全体を観ると腑に落ちた自分がいました。
世の中の不条理に対してNOと叫ぶことは正義だと思っていたし今も思っているけど、自分(とK)がやっていたのはもっと傲慢で浅はかだったことに(少なくても主人公は)気づく、みたいな感じでしょうか。

でも主人公(記者)が書いた原作だったりするので、それでもちょっと良さげに描きすぎかな~ともおもうんですけどね~w。

https://youtu.be/yRmFoYR0vYg
学生運動の事はよくわからないし、登場人物はロクでもない奴ばかりという印象。
ただ、皆何かを変えたいという熱意はあったんだろうと思いました。
何かを変えたかったけど、変えられなかった人たちに向けて、このラストシーンはより心に響くでしょう。
学生運動に興味のない人間にとって、この物語のスピードは遅すぎる
パケからイケメン2人の青春映画かと思ったら違った。山下さんこういうのも撮るのか。

何が正義がわからない、辛い時代だったというのはわかった。
私の教養不足が大きいと思うが、楽しめなかった。でも最後のシーンはグッときた。
c

cの感想・評価

3.9

本物になりたいという気持ちの行き処。理想と現実、本物とまがいもの。
学生運動について学んでから見ればよかった。でも、よかったです。
記者がエゴに気づく話なのかなと思った。スクープのために信じたいけど、現実には人が死んでる。生きてりゃそれでいいのに。マツケンがもろ活動家ですごいね。
skyblueowl

skyblueowlの感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

「普通ってなんだろうね」

スクープを掴みたい記者
何かを成し遂げたい青年

時代の波に乗りたい
学生運動に関わりたい
何かの当事者になりたい
普通の人にはなりたくない
でも自分の手は汚したくない
曖昧な焦りと憧れが招いた事件

ちょっと粗めの画質も相まって
混沌とした昭和の香りを感じた

普通の人になったタモツを前に
やるせなさ溢れる最後が印象的

「私はきちんと泣ける男の人が好き」
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