愛と哀しみのボレロ・完全版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『愛と哀しみのボレロ・完全版』に投稿された感想・評価

nancy

nancyの感想・評価

4.0

クロード・ルルーシュ監督の『愛と哀しみのボレロ(原題はLes Uns et les Autres)を観た。原題の意味は「お互いに」という意味か?1930年代から1980年代のロシア・ドイツ・フランス…

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長尾蛙

長尾蛙の感想・評価

3.9

むかし親が居間で観ていた映画の、バレエスクールのあたりと、ラストのチャリティーコンサートのシーンだけ記憶にあった状態で鑑賞。4組の親子、三代の歴史というとんでもない大河ドラマだった…。正直、誰がどの…

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Ryo

Ryoの感想・評価

-

最後に本作を見たのは10年近く前になる。午前十時の映画祭でリバイバル公演をしていたので、ふらりと鑑賞。家族もでき、環境も変わり、当時抱いた感情とはまた違った感情を持った。

「名匠ルルーシュの3時間…

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morick

morickの感想・評価

3.4

あらかじめどんな映画かわからず見た映画。登場人物とフランス、ドイツ、アメリカ、ソ連と交互に展開されていくので、混乱しきりだった。
なのできちんと理解できたかは疑わしい。
ただ子どもを線路に捨てたモチ…

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第二次世界大戦から冷戦時代を生きたフランス、アメリカ、ドイツ、ソ連の4つの家族2世代にわたる大河群像劇。

映画は当初第二次世界大戦時のフランスのユダヤ人夫婦、カラヤンをモデルにしたドイツ人音楽家、…

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jek

jekの感想・評価

4.5

戦争が故に愛する人と別離しなければならなかった親世代から戦後の子供世代へ、奇しくもトロカデロ広場に集合し唯一無二のボレロが披露されるクライマックスは人間の哀しさと強さを訴えてくる。そして、どんな状況…

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戦後からが少々長いなと思った。
戦争とは人類の負の遺産でしかなく、全く無意味であること。
ぬぷ

ぬぷの感想・評価

3.8

午前10時の映画祭

長すぎて10時ではなく9時30分から始まった

ジョルジュ・ドンのボレロ、やっと見られた
シルヴィ・ギエムのは東京文化会館で観たんだわ

登場人物が多いし、時代を跨ぐし孫の代ま…

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iroiro

iroiroの感想・評価

3.8

ボレロの曲とダンサーが踊っている場面を予告で知っていた。それだけで、なんだか興味深い作品。でも3時間…、観ていなかった。ようやく、午前10時の映画祭で鑑賞。夫婦も親子も時代や、運命に振り回され生きて…

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MaiMai

MaiMaiの感想・評価

4.4
ジョルジュ•ドンのバレエが素晴らしい。長い作品だけどたまに見返したくなる。
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