メロディー・タイムの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『メロディー・タイム』に投稿された感想・評価

奇想天外を超えて、発想の芸術力。

表現を音楽でという絶対的領域の芸術に対する映像が持つ性質の融合に添えられる物語の心地よさが物語からではなくメロディに時間を奪われる高揚感。
3.4

7つの独立したアニメからなるオムニバス映画。それぞれ冒頭のタイトルが絵筆で描かれる。1946年公開の「メイク・マイン・ミュージック」と共にポピュラーミュージック版『ファンタジア』と呼ばれることもある…

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最後のカウボーイ話がやばすぎたけど全体的にかなりよかった。『ファンタジア』は別格として、ディズニーのオムニバス長編アニメでは一番好き。次点で『三人の騎士』。
「冬の出来事」笑えないレベルのピンチに陥…

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MinaA
-
くまんばちの飛行、私はもう脇目も振らず飛行してるイメージだったけど冒険的な感じの解釈で楽しかったなあ
betty
3.5
80年近く前の短編映画たち。
リンゴ作りのジョニーがお気に入り。
アップルパイ作りたくなってきた。
AaN
-
長くてちょい飽きるけど、ディズニーのこの時代を感じられるやつで良き。
ラテンアメリカの旅の次にすきかな!
3.5
スラップスティックからアートまで、幅広い手書きアニメ表現のアソートパック。
個人的お気に入りは熊蜂の飛行とアップルシードおじさん。色々な意味で両極端な魅力。
1.5

255.3165

純粋なアニメや実写を入り交えた表現を駆使した、おとぎ話集といった様相で、まぜこぜ感が楽しい。この時期のオムニバスシリーズでは一番「マシ」な方である。時折、地味ながら難しい立体的な…

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音楽に、ストーリー性のある映像が組み合わさってるから
個人的に『ファンタジア』より楽しめた!
なかなか面白さを見出すのが難しいオムニバス。『ファンタジア』の偉大さを感じる。

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