マルメディで捕虜となった米兵をW-SSが殺害する事件が故意ではなく偶発的なものとして描かれていたので、
「アメリカ映画としては意外」と感じました。
全体的に善と悪との戦いとしていないところが好感が持…
「極寒激戦地アルデンヌ 〜西部戦線1944〜」を観た。連合軍で参加したアメリカの兵士がドイツ兵の捕虜となるが数人がドイツ軍の目を盗んで逃走する実話に基づくストーリー。この作品を観ていると何のための戦…
>>続きを読むバルジの戦いにおいて「マルメディ虐殺事件」から逃れた4人のアメリカ兵が、偶然出会った撃墜されたイギリス空軍パイロットが持っていた情報をドイツ軍の包囲から逃れ、戦線へ届けるまでを描いた作品。
はじめは…
ドイツ軍によるマルメディ虐殺があったことは本当のことなんだろうけど、そこから逃げ出した兵士がいて…ってとこからはフィクションなんだろうか。
戦闘シーンは戦争映画としては少なめ。最初仲良くない人たちが…
第二次世界大戦末期のアルデンヌ戦線で、独軍による“マルメディ虐殺”から逃れた米兵4人。奪った銃1丁と弾4発のみで、中盤まで戦闘シーンはほとんど無い。途中から英兵1人も加わり、ひたすら歩く、隠れる、会…
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