エッセンシャル・キリングの作品情報・感想・評価・動画配信

『エッセンシャル・キリング』に投稿された感想・評価

原題『Essential Killing』 (2010)

監督 : イエジー・スコリモフスキ
脚本 : イエジー・スコリモフスキ、エヴァ・ピャスコフスカ
撮影 : アダム・シコラ
編集 : レーカ…

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4.0
EOのあとにこれ見たんだけどEOやんか
エッセンシャルキリングからEOにしてしまうスコリモフスキ才人すぎる
アメリカ兵に捕らわれた言葉を発しない男ムハンマド(ビンセント・ギャロ)がただひたすらに逃げ回り瀕死の状態で介抱してくれた女性もこれまた言葉を発しない、なので全般にわたって静かな映画です

アフガニスタンで米兵を殺害したムハンマドは米軍に捕まり、尋問を受ける。その後、移送される途中で事故が発生。混乱に乗じ脱走し、民間人を殺し車を奪う。痛みと餓えに苦しみながら、逃げ込んだ彼は、森の奥で一…

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つー
2.0
全く喋りのない作品。無言のままドコかへ逃げ続ける説明の一切ない逃亡劇。

エッセンシャル・キリング
訳すと、必要不可欠な殺人
boa
3.0
このレビューはネタバレを含みます
しゃべらないギャロ
叫び散らかすギャロ
俺にもくれとギャロ
いま何を想うギャロ
雪山の中心でギャロ

エッセンシャルですね〜。

スコリモフスキの映画を見るのは『早春』『EO』に続いて3本目。『早春』を見たのはもう6年以上前でどんな映画だったかあんまりよく覚えてないけど、『EO』とはものすごく一貫性…

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3.9
久々に。
『EO』観た後だと、しょせんはひとの軟弱な暴力て感じもするが、暴力的なコントといった感じで、思ったよりしっかり面白かった。
ROY
3.9

スコリモフスキ × ギャロ

人間版『EO イーオー』(2022)

◼︎NOTE I
『早春』や『ザ・シャウト/さまよえる幻響』の監督であり、ポランスキーの『水の中のナイフ』の脚本家でもある72歳…

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3.5
主人公がどこに向かっているのかは分からないけど、必死に生きようとしていることは分かる。

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