エッセンシャル・キリングの作品情報・感想・評価・動画配信

『エッセンシャル・キリング』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます
TVの音に文明感を覚えて安心した。
授乳シーンはビックリ!

なぜか自分事のように感じる。
どうなるか分からないのに最後まで見れた。

現代スペインの小説家フリオ・リャマサーレス(1955年-)による『狼たちの月』(1985年)と『黄色い雨』(1988年)を掛け合わせた印象があり、あぁ好きだなと思いながら観終えた。

この『エッセン…

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ギャロおいたんたいへーん。
ぐらいしか感想がな―い

なんとなくメッセージ性はあるけど、関係なくひたすらうろつくだけで、飽きてしまった
-

「なぜこれを見るのか全くわからない」と思ってた頃に映画館で見た。製作、ポーランドだったね(ハンガリー、その他も絡んでるか)。
ヴィンセント・ギャロ。
たまたまE.O.見ちゃった後の再鑑賞となってます…

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かず
3.6

勝手に評価項目↓
エンタメ 3.3
美術 3.8
脚本
・ストーリー 3.8
・キャラクター造形 3.7
音楽 3.7
構図 3.7
メッセージ 3.6
演技3.9

ほぼ台詞なしで進行していく…

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4.0
イエジー・スコリモフスキ監督の作品は、「アンナと過ごした4日間」に次いで二本目。この監督の映画は台詞が極端に少ないのが特徴。

展開としては割と率直な映画だが、全体の言葉少なさが主人公の心情を浮き彫りにし、物語に没入してしまう魅力を放つ。「EO」では逆説的に使われていた、スコリモフスキ監督の「画で訴える」強みが素直に活かされ…

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3.0

あんだけ人を殺しといて生きるための本能的な殺人なんだと、訴えられてもね…普通の人はあんな殺し方出来ないだろ。ただの殺人鬼としか思えない。憐れみや悲惨だという感情は湧いてこない。何を見せたいのか分から…

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3.5

【主人公には名前もセリフもない】

敬愛するヴィンセント・ギャロが出て80分余り、これは観るしかなかったのである。

おそらくイスラム原理主義者であって帰りを待つ家族がいるであろうこと以外に主人公の…

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3.5

純白の世界で繰り広げられる、血腥い逃走劇。テロリストの脱獄から始まり、自由を求めて大雪原を走り回る。雪の白にかかる鮮血や、生き残るためなら手段を選ばない男の泥臭さなど、雄大な自然とは対照的な人間の愚…

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