黒騎士のえじきに投稿された感想・評価 - 2ページ目

チープなのに…切って、撃って、心臓くり抜かれて！ゴア描写満載で雰囲気も素晴らしいゴシックホラー❗️



内容
500年前の魔女裁判によって処刑された2人が復活し、処刑人の子孫を殺しにくる…


ス…

• #なりかけゾンビの記録

ポール・ナッシー絡みの映画は初めて観たが、現代風俗よりコスチュームで魅力が際立つ恰幅の良さ。
本作はゴシック・ホラーのみならず、ゾンビ要素、果てはゴア要素まで持ち合わせたバラエティ豊かな内容だった。…

スモーク演出の創意工夫に泣けてくる。
「モリース、撃つな！」の字幕が出るタイミングがその言葉を発する前どころか銃を構えるモリースを確認する前から出るいい加減さに苦笑い。アマプラの字幕は何一つ信頼でき…

処刑された黒騎士の復讐劇だが、そんなことより
タイプの違う様々な美女たちが惜しげもなく次々と脱いでくれる。

黒騎士とその妻は悪魔復活の準備に必要な彼女たちをさっさ殺せばいいのに、
無駄に体を撫で回…

残念ながら「黒騎士というか男爵」だったが、首チョンパ、首コロリがそれぞれ各一回、マイルドな処刑が何回かあるけれど、あれでは死なない…と思ったらゾンビ化の前フリ。

中身はファミコンRPGみたいな事な…

1973年 スペイン🇪🇸
ポール・ナッシー脚本・主演作品

15世紀のフランス、黒魔術に傾倒し人殺しをした罪で捕らえられた騎士とその愛人
「復活したらお前らの子孫に復讐してやる！」と呪いながら処刑さ…

OP、中世フランス。
物語の発端となる魔女狩りの時代。
カメラワーク、サウンド、足取りの重い行軍、素晴らしい画面造りに驚嘆。

荒唐無稽な呪いの連環、てな脚本はなかなか巧妙。
それよりもエマ・コーエ…

• #ブライアンアダムス

白眼ゾンビに素手の心臓取り出しといったゴア描写もいいしクラシックな怪奇ムードに満ちた画もいい。ただ字幕の「蘇る」であろう部分が「鮭る」とか「鮭った」「壁った」だったりたまに字幕のタイミングがズレると…