妻を亡くした悲しみを克服したとして成功した自己啓発書のベストセラー作家が、妻の故郷シアトルで出会った一人の女性を通じて、自らの嘘と本当の悲しみに向き合い、再生の第一歩を踏み出していく姿を描いた、ブラ…
>>続きを読む妻を亡くした男性が立ち直るためのセミナーを開催。その最中に出会った女性との交流を通じて自分自身の心の傷と向き合うってお話。
ラブストーリーなんだけど、暗いから観終わってもちょっと重い気持ちが続いち…
このレビューはネタバレを含みます
とても身近な生きていた人間をまだ亡くしたことはないけど、似たような経験をしたことがあるのでとても辛く感じた。
事故なんだけど、自分のせいでとか、自分が殺したと思ってしまう。あの時こうしてたら、違った…
ラブコメかと先入観を持ってみてしまったからあまりハマれず、、(自分のせい)
だけど義理のお父さんの息子まで失った気持ちみたいな優しい言葉は良かった。
人が亡くなったあとほどだれかと支え合いたい時は…
Break5時間もあったので、笑
いや笑えへんなにしてんねんという気持ちやけどボーっとするのもと思って観てみた!
奧さんの死から立ち直ろうと自己啓発する主人公の話、シアトルが舞台になってて、
うわ…
自己啓発作家が自分の問題と向き合う
〈あらすじ〉
数年前妻を事故で亡くした主人公バークは、同じような悲しみと闘う人に向けた本で大ブレイクしていた。そんな中セミナーで訪れた地で花屋のエロイーゼと出会…
【自己啓発本の人気著者ながら 妻を事故で亡くした痛手から立ち直れない男の自己啓発】
深い悲しみはなぜ怒りに似た感情になるのだろう
耐え難い悲しみは精神的非常事態だから怒りに変えて外側に逃す自己防衛…
ラブストーリーとして見るなら絶対にこれは評価悪くなると思うけど、この映画の焦点は"決して消えない心の痛みとどう向き合うか"について。
普通の精神状態なら当たり前に思えることが、本当に心が壊れた時は…