〖1960年代映画:小説実写映画化:青春ドラマ:日活〗
1968年製作で、高校教師と思春期の生徒たちを描いた青春ドラマらしい⁉️
吉永小百合に渡哲也に杉良太郎と凄い人達の作品でした。
2024年1…
2024 0908 大須シネマにて観賞。
日活・坂上プロ作品。1968年なので、日活が任侠映画に路線変更した頃の青春映画。雰囲気としては、加山雄三版『何処へ』と似たものを感じた。
シネマスコープ…
小百合の結婚式で始まる。回想。渡と小百合は高校の教師。学校内の出来事などが描かれ、二人が逆転結婚するまで。しかし回想の回想とか、ゴチャゴチャし過ぎ。タイアップが多い。喫茶店、ケーキ店、小料理屋、ビー…
>>続きを読むNo.1709 1968日活
監督:森永健次郎
原作はもちろん石坂洋次郎
石坂洋次郎が戦後日本の民主主義の浸透に一翼を担ったかどうか、わからないが、その社会の風に乗った流行作家であったことは間…
暗い表情の結婚式花嫁から始まる
軽快なスガワラと展開
爽やか
結婚式
「私はどうしてこの人と結婚することになったんだろう?」
明るい親友の間柄
「あなたと接吻がしたい。いいですよね」
プレイ…
日活得意の石坂洋次郎ものの青春映画。68年の作品ということで授業中の生徒と教師のやり取りなど石坂洋次郎調のセリフの言い回しがさすがに時代遅れっぽく感じられてしまった。吉永小百合の歌う主題歌も以前の純…
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