このレビューはネタバレを含みます
清朝末期に実在した上海のギャング、馬永貞が主役の作品
デヴィッドチャンは特別出演的な立ち位置だったな
チェンカンタイの成り上がりっぷりと散りざまを楽しむ映画
ラストの壮絶な死闘は必見
「定職はないが…
東映ヤクザ感も漂うシマ争い。ショウブラザースの近藤正臣ことデビッドチャンが腹を刺されたあとの煙草咥えながらの死闘ぶり、その後は成り上がりのヒーロー、チェンカンタイも斧が刺さったまま大乱闘、街の大ボス…
>>続きを読むこの、何とも言えぬ東映感…!
☆(笑)
『カンフー・ハッスル』元ネタ
があるという事で観た人も多い
んじゃないかな?
食うや食わずのドン底生活から
拳で暗黒街をのし上がってゆく
チェン・カンタイ。…
銃撃戦をカンフーに置き換えたギャング映画。マフィアもののお約束のパターンをひたすらなぞっただけの展開に辟易。肝心のアクションシーンもさして迫力はない。じゃあ何が面白いのかと言うと、何も面白くはない。…
>>続きを読む金城武の暗黒街を見たことがあるのでストーリーの大まかな流れは分かっていたが(元ネタは同じ人。ジミーさんの覇王拳も悪戦も同じ)やはり燃えざるを得ない(助監督はジョンウーだったりする
知っているも何も田…