無頼 殺(バラ)せの作品情報・感想・評価

「無頼 殺(バラ)せ」に投稿された感想・評価

シリーズ6作目で自分が見たのはこれで3本目。
今までではいちばん面白いか。画面は相変わらず黒黒としており魅力的。
敵のボスのアジト(クラブ)での殺し合いのシーンがかなり良い。プールやマジックミラー(床)の小道具の使い方が魅力的。

東映の任侠映画より暴力描写がえげつなくて、匕首が貫通したり目に箸を突き刺したりして中々良いのだが、それでも東映より夢中になれないのは役者に魅力がないから。(俺のアイドル、松原智恵子たそは除く)
最終作にふさわしく、これまでの総決算的内容。

冒頭の水島道太郎の立ち回りからしてテンションが高い。
中盤のサウナプールでの乱闘や、アジト全体を戦場にするような激闘など、立ち回りのシーンには必ず印象的な演出を盛りこまれていて見応えあり。
松原智恵子が被弾した渡哲也の傷を麻酔無しでほじくるシーンからは、シリーズを通してひたすらストイックだった関係に初めて性的なムードが。
魅せ場となるクライマックスも、舛田利雄監督の1作目と小澤監督自身の2作目をミックスしたような贅沢な演出。
良い意味で、シリーズが終わったのが頷ける。ふ
一

一の感想・評価

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無頼シリーズ最終作。この特集で観た1作目2作目より遥かに良くてうれしい。今まで松原智恵子を何もしない添え物にさせておいたのは何故。今作はちゃんと存在感があった。
むむー

冒頭の天ぷら屋襲撃のシーンが
いきなりグッと来るやつで、
トルコ?での立ち回りも良く、
看板越しの長ドスも気が効いてた。

ラスト、虚無感に苛まれた五郎が
雪が吹きすさぶ荒れ地を
あてどなく彷徨うシーンもめちゃくちゃ素晴らしくて…だけど…
なんとなく人物の魅力が薄く感じて
しまったな。

目玉と、鋏で抉り出すのゴア描写も
良いのにー!

なんか、すごく惜しい作品。

日活ニューアクションの時代@ラピュタ阿佐ヶ谷
裕次郎さんのドキュメント番組を観ていて、渡さんに痺れてシリーズ6作全作再鑑賞。

エリオットさんが、1作目と2作目をレビューしていたのでラストの作品を…
っていうか、このシリーズ全作渡さん格好良すぎ♪
以前レビューで、好きな顔の1人だと書きましたが、松原さんはこの世のものとは思えない可愛いらしさで死にそうになりました…いあや一回死にました(笑)

超お薦め☆彡
 シリーズ中で一番ハマった。正直出来が違うと思う。野添ひとみ(さすがに老けているが)と松原智恵子の共演というだけでもありがたや感あるのだが、ふたりが渡哲也を見送るシーンは素晴らしい。銃弾摘出のシーンの松原智恵子、和田浩治のラストなど、クローズアップはどれも有無をいわせぬ力強さがある。R&Bテイストの"君恋し"にはびっくりした。