1960年代ニューイングランド島。自分が養子だということを寂しいと感じながらボーイスカウト活動をしていたサム(ジャレッド・ギルマン)は、常に本を読んでいる少女スージー(カラ・ヘイワード)に恋をする。…
>>続きを読む子供ならではの冒険心と可愛さでにこにこ見た
グランドブダペストホテルのときも感じたけど絵本読んでるみたいな気持ちになるウェスアンダーソン
直近で見たエドワードノートンがファイトクラブだから温度差す…
断片的な好きなシーン語りになってしまうんですが
はじめて二人で落ち合ったときに
サムがスージーに白い花をあげるシーンと、
あとテントでピアスホールを開けるシーンが象徴的というか
どこかエロティックな…
やっぱり良い。
ウェス・アンダーソン作品は映像的な美しさが注目されがちだけど、台詞も十分素晴らしいんだよね。会話の一つ一つが、ゆっくりと胸に落ちてくる。ユーモアがありながら、人間を描くってどれだけ…
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