エヴリシング・オア・ナッシング:知られざる007誕生の物語の作品情報・感想・評価

エヴリシング・オア・ナッシング:知られざる007誕生の物語2012年製作の映画)

EVERYTHING OR NOTHING: THE UNTOLD STORY OF 007

製作国:

3.5

「エヴリシング・オア・ナッシング:知られざる007誕生の物語」に投稿された感想・評価

歴代ボンド・ボンドガールのインタビューはとても興味深かったです。常に何かしらの問題にぶつかりながらも、ここまで継続しているシリーズに圧巻です。
僕らの世代だと007(特にロジャームーアの辺り)を観たことない人が結構いる印象なので、そういう方にこそ見て欲しいです。
でもこれのDVDとか無いのかな...。
ryusan

ryusanの感想・評価

2.8
誰もが知っているあの007誕生と映画化について関係者のインタビューを繋いだドキュメンタリー。初代ボンドのショーン・コネリーからダニエル・クレイグまでの主役交代の秘話や時代背景と求められるボンド像の変遷など。これを観れば007がより楽しめること必至。
みんなが知ってるジェームズ・ボンドが今に続くシリーズになったのは、本作に登場する人々の努力の結果。

聞きかじりだったエピソードが繋がっていきました。

それぞれ、言い分はあると思うのですけれども、みんな、作品を愛していたからこそ、なのだとおもいます。

子供の頃はお決まりのスパイものとして捉えていましたが、いつしか何を見せてくれるのだろうか?と、ワクワクするようになりました。

これからも観るでしょう。続いていって欲しいです。
制作、役者側のドキュメンタリー
味のパンチはやっぱりレーゼンビーだと思う
映画である必要はないのだが
ドキュメンタリーとしては
興味深い
制作も役者も振り切って
困難な仕事をした後にやってくる
虚脱と諍い
人気がある故の悩み
いつの時代も変わらない
クワン

クワンの感想・評価

3.0
007シリーズを振り返るのに最適、もう一度、各ボンドを観たくなる。
脈々と受け継がれてきた英国スパイ映画、007の舞台裏に迫るドキュメンタリー。

訳あって倍速で見たのだけど、結構わかりやすくて倍速でも全然大丈夫だった!…って、この感想は映像作品として大丈夫なのか?(

僕たちが映画を見る時、注目の対象は自然と役者や監督に向くものだけど、このドキュメンタリーで最もスポットライトが当たる回数が多いのは製作。
題名の「Everything or Nothing」も、シリーズの製作を手掛けたEON Productionsから取ったものなんだよね。

カビー・ブロッコリー(名字の由来は本当にあの野菜のブロッコリー!)とハリー・サルツマンがタッグを組み、フレミングがマクローリーに訴えられ、自分が買い叩かれてると感じたショーンが製作陣と喧嘩別れし、レーゼンビーは念願のボンド役を手にした喜びに溺れ…
って、この映画に出てくる話は大体Wikipediaで読めるのだけど(台無しな文章)、当事者やその家族、そして年老いた歴代ボンド達が当時の思い出を語ってくれたりするので、007への愛着が深ければ深いほど楽しい作品に仕上がってるのではないか。

製作や歴代ボンド達にけっこうスポットライトが当たってたのに対して、監督に関しては全くと言っていいほど触れなかった。サム・メンデスやテレンス・ヤングがちょろっと出た程度。けれども、一番フォーカスしたかったであろう製作側のエピソードに注力し、尚且つ適度な尺に収めるためには必要不可欠な取捨選択だったのだろうということで、マイナスポイントとはし難い。

007本編のシーンを、話の展開に馴染むように上手く挟んできたのも面白かった。本編の内容とあまり関係の無い話にもしっくり来るようなシーンを大量に用意できるのも、五十数年に渡る長寿シリーズだからこそ為せる業なのかなと。

わりと好意的な意見ばかり並べてはみたけれど、やっぱり007シリーズを見たことがない人には取っ付きにくい内容なのも確か。気になった人は、とりあえず『カジノ・ロワイヤル』までの21作品だけでも見て(・◇・)ノ←
007好き限定のドキュメンタリー作品。
原作者のI.フレミングの話から始まり、製作者二人の友情と確執を挟みながら今日を迎えている長寿スパイ映画の裏話。

何故、S.コネリーが降板したのか?
いかにして、G.レーゼンビーが二代目の座を射止めたのか?
評判が良かったR.ムーアから2作品で御役目御免のT.ダルトン、契約直前でチャンスを逃して6年以上も待たされたP.ブロスナンに現役、D.クレイグまでの歴代ボンドもコメントで出演しており、英国らしく本音をバンバン語るところは楽しめます。

ただ、冒頭にも言った様にあくまでも007シリーズが好きな方の為の作品ですし、ストーリー性や展開が面白く出来ている訳では無いのでそのつもりで観てくださいませ。

物心着いた頃はR.ムーア時代なので、僕基準はムーア・ボンドでした。
シリーズを重ね、P.ブロスナンにバトンタッチした時は、『随分と軟派なボンドになったなぁ』と思ってましたけど、今となっては彼が一番好きなボンドかも。

そろそろ、クレイグから交替かと思いますが誰が良いですかねー?

D.ルイスって噂もありましたが、うーん。
Yasudaho

Yasudahoの感想・評価

3.5
ボンド俳優は皆好きです(コレ見てレーゼンビーが大好きになりました)
多分今のダニエルから違う役者になっても007シリーズを好きでいられるだろうなと思う。007万歳。
それにしても日本人アカン笑
以前の007は好きでなく、ダニエルボンドでどハマりした者としては、昔のボンドはなかったものとしていたつもりですが、このドキュメンタリーを見て気持ちが変わりました。史上最長のシリーズものがあるファミリーによって受け継がれているということ、その歴史そのものがドラマということ、そして全てが今に繋がっているという事実に衝撃を受けました。ほとんどがゴタゴタの話なのですが、ドラマチックすぎて面白いです。個人的にはレーゼンビーのくだりが好きです。あと、超迷惑なケビンのくだりは、当事者はたまったもんではないでしょうが、今となっては感謝すべきことなのかもしれません。2度見ましたが、これを見てますます007が好きになりました。
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