スポックのためにの作品情報・感想・評価

「スポックのために」に投稿された感想・評価

オリジナル版・リブート版の出演者からビッグバンセオリー出演者にファンに科学者まで、さまざまな人へのインタビューが、レナード・ニモイ氏とスポックがとんな人物であるかと影響力やキャラクター・役者本人の魅力を伝える映画だった。
トマト

トマトの感想・評価

3.0
宇宙大戦争(TOS)でスポック役を演じたレナード・ニモイの軌跡を、写真や映像、また親族や幼なじみ、共演者やファン、そして息子&娘の証言によって辿る。
理髪店の息子として、夫として、父親として、俳優として、監督として、そしてスポックとしてのレナード・ニモイを知ることができる。

興味深かったのは、ヘブライ語で表記した神の名の頭文字から取ったという「バルカン・サリュードの誕生秘話」

シャトナー、ケリー、ジャージ・タケイらTOSクルーに加えて、スポックについてオタクぶりを発揮して目を輝かしながら語るペグ兄を筆頭に、クリパ、カール・アーバン、ザカリーやJ.J.の証言もニモイの人柄を物語る。
『ニモイ=スポックを一言で表すと?』という問いに対する回答も様々。
ペグ兄は〔高貴〕
J.J.とザカリーとシャトナーは〔愛〕

ニモイ=スポックがザカリー=スポックに送った言葉は『長寿と繁栄を』ではなく『グットラック』だった。

レナード・ニモイ
スポックよ永遠に
グットラック
Yoko

Yokoの感想・評価

3.5
スタートレックの中で一番好きなスポック。
スポックがみんなに愛されていることを感じることができる。
スタートレックに限らず「スポック」というキャラクターがどれだけ影響力を持ち、素晴らしいか、そしてそのスポックを長年演じてきたレナード・ニモイさんの人柄、人生をドキュメンタリーで綴った作品

これ観てからスタートレックシリーズ観るとまた感慨深いんだろうなぁ
ニモイさんが周りの人々に愛されまくってるのがヒシヒシと伝わってきました

最後も2009年から新スポックを演じてるザカリー・クイントさんが締める感じもスマートでカッコいいドキュメンタリーだった。

レナード・ニモイさんもザカリー・クイントさんもカッコイイ
Netflixで字幕版を観ました。

ミスター・スポック🖖🏻役、レナード・ニモイとスター・トレックの歴史を振り返るドキュメンタリー。

評価
🎥映像美 ○
🎥オチ △
🎥音楽 ○
🎥感動 ○
🎥ストーリー ○
🎥テンポ △
🎥泣ける △〜○

私が一番好きな、海外ドラマのキャラは、ミスター・スポック。

最新シリーズ、スター・トレック:ディスカバリーが、明日から始まります。

スター・トレックの人気とシリーズが続くのは、やはりレナード・ニモイのおかげだと改めて感じました。
( b^ェ^)b
レナード・ニモイの生涯を、息子である監督の視点も交えつつ作られたドキュメンタリー。スポックの誕生やその人気についての解説が面白い。ただの面白宇宙人だから人気が出たのではなく、異文化出身であり、人間とバルタン人の間の子供だという設定が、人種差別やゲイ差別などで苦しむ子供達の拠り所となったという指摘。
息子である監督の、父との確執や距離感なども交えた、一人の父親としての側面も描き出す。
スミカ

スミカの感想・評価

3.0
レナード・ニモイの息子・アダム氏によるドキュメンタリー。ファンにとってはたいへん美味しい内容。
スポック役を長年演じたレナードニモイ氏のドキュメンタリー映画。
ゆえに、超ファンサ映画ということになるので、ファンとしては観てよかったなあと思う。

リブート作品を観ていても原作へのリスペクトを非常に感じるが、特にスポックの扱いは特別と言ってもいい。
1、2作目でもニモイ氏がスポック役で出演しているが、特にニモイ氏が亡くなったのちの3作目beyondで、事故死で亡くなったアントン氏と共に追悼文が捧げられ、ファンサービスとも言えるような演出がされていたことが印象的だった。

そんなことを思い出しながら観ていたのだが、スタートレックの中でも、スポックというキャラクターがなぜこんなにも熱狂的なファンを生み出し、人々に愛されるのか、というのが端々から伝わってきた。

スポックは地球人とバルカン人のハーフゆえに自分のアイデンティティーに悩み葛藤する、その姿が多くのあらゆるマイノリティーの共感を得ている、という点。
それに加えて、ニモイ氏自身、熱狂的な人気ゆえの問題に悩まされつつも、穏やかで真摯で家族想いな性格と、スポック役に対する並ならぬ思いをとても感じ、月並みではあるが、ますますスタートレックが好きになった。

長寿と繁栄を🖖
バーニングマンでの追悼場面が、これまでみたどの映画のお別れシーンよりも感動的だった。ドキュメンタリーで劇映画を越える感動が生み出せるなんて思いもしなかった。