アイム・ヒアのネタバレレビュー・内容・結末

『アイム・ヒア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人間とロボットが共存する世界の2人のロボットの少し異色なラブストーリー。
彼は彼女に何も聞かない。理由も言い訳も。
ただひたすら自らを犠牲に彼女と一緒になる方法を選択する。
タイトルも秀逸。

ロボットというデフォルメされたキャラクターにより、究極の愛の形をストレートに表現した作品だと思います。
説明はほとんど無く、でもこの世界のロボット人種(?)の扱いはこんな感じで女性型ロボットは人間だ…

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音楽、ロボットの造形、
フィルムの感じがノスタルジック。

基本はロボット同士の恋のお話だけど、
さらっと差別についての描写もあったり、
(ロボットは車に乗っちゃいけない)
パーツは「物」だけれど、…

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『愛情』についてを考えさせる寓話。

一途に、与え続ける…その真意は?

あなたの存在が幸せを与えてくれる。
だから、あなたに幸せでいて欲しいー

そんな願いによる自己犠牲。
母と子の関係性にも見え…

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英語分からんでも内容理解出来る。
こんなに自分がボロボロになってまで愛せるって素晴らしいよな。ラスト命絶えるんかと思ったけどロボットやしな!頭だけでもな!
あと彼女はええ加減にしとけよ!

やばいわ.. これ、あやうく目から汗。
30分の短編、しかもロボットにこんな感情移入するとは思いませんでした.. 歳か笑
「僕が君の手や足になる」じゃなくて、
「僕の手も足も君にあげる 」
なのが急遽の愛なのかな?

『Her』へと繋がる非人間の恋愛。フランチェスカに対するシェルドンの自己犠牲を厭わない愛は極限まで達してしまっていて、正直共感は出来なかった、、シェルドン可愛そう。最後にフランチェスカに抱かれる頭だ…

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自分の一部を相手に与えるというのは、究極の愛の形だとおもう。
自分が与えられることを望むよりも、与えることで愛を示すというのは頷ける。
それをロボットのアニメーションでやることで、リアルさという雑音…

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なんとなく社会からの疎外されているように感じていたり、所在なさを感じていたりするときに、自分のことを理解し、互いに尊敬できる他者ができたら、どうするだろうか。
きっとやはり、なるべく長く一緒にいたい…

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