バチアタリ暴力人間のネタバレレビュー・内容・結末

『バチアタリ暴力人間』に投稿されたネタバレ・内容・結末

まさにカルト的
低予算で作りは荒いが込められたメッセージ性と熱量は抜群。


主要人物らがある種カウンター的に強姦される事で暴力至上主義の虚しさや勧善懲悪、性暴力の恐ろしさを描いていると受け取る事も…

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序盤は例の2人組がしんどすぎて、早くバチが当たって消えてくれと思ってたのに。
愛着を感じる要素は1ミリもないのに。
ラスト彼らが暴れるところでは「やれ...!やっちまえ!」と何故か応援してしまいまし…

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奥さん巨乳エロい
非道い。でも憎み切れないこの青臭さと烏賊臭さ。長澤つぐみって綺麗な女優さん!思い出した思い出した!

個人的には好きだけどすごく評価の難しい1作ですね…。

加点評価すると100点満点なんだけど減点評価すると0点って感じ。
最後の最後は最高なんだけどそのために1時間40分ほど苦痛を味わうみたいな映画…

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半グレ×映画監督=天罰上等、反省無用 
後半の白石監督が壊れ始めてからのテンポがものすごかったです。
白石監督が犬神になるシーンが最高。
あの2人はサイテー人間なんだけど、その暴れっぷりに謎の爽快感がある。笑っちゃう。
打ちのめされるところも好き。

いや〜めちゃくちゃ笑った……
アホで下品でくだらなくて最高!
白石監督をはじめ、福嶋さんや堀田さんが暴力人間2人組にコケにされまくって酷い目に遭うんだけど途中から白石監督のタガがブッ壊れてきて超面白…

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白石晃士監督の裏の顔が垣間見える大事な作品。得意な心霊POVを題材に、心霊ものを撮る監督が表現した真逆のテーマ。

ラストはおそらく"恐怖奇形人間"のオマージュ。そしてタイトルが"バチアタリ暴力人間…

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20230527 自分用忘備録
サイテーの映像作家、サイテーの輩、サイテーの霊媒師。
サイテーのものはサイテーな扱われ方をしても気の毒に見えないし、むしろ可笑しくなる。そういう効果が働いていた。

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