閉塞した暮らし向きに神経を立てながら心を少しずつほどいていく香水のシーンがとても素敵だった
けど期待しすぎた、終わりかたが好みではなかった、車までは好き。
ソフィー・マルソーの役が硬質な性格の女性で…
『最強のふたり』の女性版のようなシチュエーションですが、障がいに焦点を当てた話ではなく、あくまでもひとつの要素に過ぎない。それがいかにも中途半端な感じを与えるし、そもそも女性の下の世話までする介護人…
>>続きを読むいつも不機嫌そうに見えるミュリエルがマッサージ師と大きな声で楽しそうに歌っているのを見て、こんな表情もするんだとちょっと驚き。
不安がるミュリエルを外に連れ出して乾杯するところからゲームと称して目…
首から下が動かない障害者の女性とその介護人になった元ボクサーのラブストーリー
なかなか素直になれない二人が風呂場でしっとり見つめ合うシーン、これぞフランスー!って感じ。
ソフィーマルソーの美しさと…
来る来ないばかりでなくふたりの交流をもっと観たかったな。
このふたりは勿論もうひとりの介護人の彼女も悲しげでねぇ…。
静かでジワジワくる作品でした。
C.ランバードは年取ってきつい感じが抜けてこの役…