完全に商業劇映画として作った『ボクサー』を除けば寺山修司の中で一番分かりやすくはあるかなと感じた
ただドラマと物語がはっきりあって、その語り方が丁寧で分かりやすいという意味であって寺山修司の面白さで…
この作品を映画と呼ぶこと自体が、すでに一種の誤読である。
なぜなら『上海異人娼館/チャイナ・ドール』は、出来事を語らず、人物を成立させず、意味を伝達しない。
それにもかかわらず、いやそれゆえに、この…
四半世紀ぶりに映画館で観てみた。
1回目は19才くらいの時に寺山作品を初めて観るという友達を誘って観に行き、クラウスキンスキーのあまりのキモさと想像以上のエロ描写で若さゆえ友達とは帰り道中気まずくな…
📀官能ドラマ
監督・脚本:寺山修司
製作総指揮:アナトール・ドーマン
一人の美しい娼婦“O”とステファン卿との倒錯の愛を描く。
1926年、上海の一角に佇む娼館「春桃桜」に、O(イザベル・イリエ…