パラグアイ製の映画を観るのは初。普通に面白い。巨大市場のワンロケーションを舞台に3軸で物語が展開し、終盤に向かって集約していく。演出や撮影がスマートな映画ではなく、中でも人種が混雑する点(むこうでは…
>>続きを読む歴代の映画製作本数が20本にも満たないという映画後進国のパラグアイで製作された長編映画。謎に包まれた7つの箱を運ぶ少年の命懸けの逃亡劇を描くスリラーアクション。
監督は長編映画未経験、出演者も素人…
七つの箱を巡る緊張感あふれるサスペンス!などということはなく,いまいち何をしないといけないのかよくわからない主人公と突如凶暴化した同業者の追いかけっこだった.なんであの箱を運ばないといけないのかそこ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
観るものが無くなりついにパラグアイの映画を鑑賞。
蒸し暑さがバンバン伝わってきた。
貧富の差はあるにせよどこの国でも似たような事やってるなの感じの筋書き。
でもこの映画の良さははこの国でこそ光を放た…
珍しいパラグアイ映画。市場にて手押し一輪車で荷運びをやり手間賃を稼ぐ青年が主人公。って、何その生業?中身のわからない七つの箱を預けられて、狙われて逃げ回る。幼馴染み、同業者、警察官、荷主たち、韓国人…
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