原作が石井隆ではないこと(西村望『火の蛾』)や、名美(大竹しのぶ)は出てくるけれど村木はいないことなど石井隆の世界観の純度が高いわけではないと思う。もちろん雨や水、赤、ネオンなどそういうイメージは頻…
>>続きを読むタイトル出る場面が芸術点高すぎて死んでもいいと思わされた
理由は分からないけどずっとボーッと観てられる
川沿いの古びた旅館で隣室の喘ぎ声を聴きながら2人で喋ってる長回しも楽しい
大竹しのぶを巡って…
ちあきなおみ「黄昏のビギン」を聴いて思い出し、チラッとオープニングだけ観ようかと思ったら結局最後まで観てしまった
男の狭間で激しく生命を揺らす名美の姦通、永瀬正敏の号泣、ギラつく目、シーラカンスみ…
大竹しのぶと言う女優
が持つ不思議な空気感…
何ともどっちつかずで
実際にどうなのか…
分からないその存在感が
狂騒と静謐の間を行き交う
やはりそれは狂気なのか…
「死んでもいい」
石井隆と言え…