ちあきなおみ「黄昏のビギン」を聴いて思い出し、チラッとオープニングだけ観ようかと思ったら結局最後まで観てしまった
男の狭間で激しく生命を揺らす名美の姦通、永瀬正敏の号泣、ギラつく目、シーラカンスみ…
大竹しのぶと言う女優
が持つ不思議な空気感…
何ともどっちつかずで
実際にどうなのか…
分からないその存在感が
狂騒と静謐の間を行き交う
やはりそれは狂気なのか…
「死んでもいい」
石井隆と言え…
石井隆監督によるエロティックバイオレンス。
典型的な禁断の三角関係でありながら、一対一の会話劇を長回しショットで映し続けることで、人間関係のリアルな変化を認識しやすく、演者たちの体当たり演技の数々で…
水のイメージによって、どことなく乾いた性愛のさまを描出した映像は素晴らしいけれども(特に、久々に再開した永瀬正敏と大竹しのぶが川沿いにある安宿の二階で、隣の部屋のカップルの喘ぎ声が洩れ聞こえ、時折そ…
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