ベッドシーツに包まり、転げ回る二人。終盤のホテルの場面はすっごい。永瀬正敏は石井隆世界に合わなすぎるし、序盤のストップモーションのような才気走りすぎてる演出も多いが、今作でも個性爆発していてさすが。…
>>続きを読む石井隆監督作の縦書き斜体クレジット、どうしてもテンションが上がってしまう。
しかしこの映画、終始疲弊してしまった……。こんなもの100%共感できない脚本だし、最悪な描写の連続なんだが、あの時代とし…
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Prime Video
結局、石井隆Returns、劇場で観れなかった。無念。
大月の田舎町の、それでもネオンとか雨煙る街角とか、何とも謂えない都会的な匂い、石井隆的としか言い様のない…
西村望「火の蛾」を石井隆が脚色・監督した。原作の脚色は初めてという。大月駅で名美(大竹)と触れ合う永瀬。名美の夫が社長の不動産屋でアパートを借り、仕事も世話してもらう。そして名美と深い中に。火中の画…
>>続きを読む石井隆の一般劇場映画の1作目
主演は大竹しのぶと永瀬正敏
物語自体は良いとは感じないが、石井隆の演出が作品に引き込んでいく。
ノスタルジックな情緒ある街並み、それに反す監督特有の変態性、そして終盤の…
高校生の時に映画館で観て以来、しっかり観た。こんなに素晴らしい映画だったのかと改めて実感した。
下からのカメラアングルやone-shot long takeが雰囲気や空気感を作り出してて、お見事だっ…
よかった、、
年上の夫の優しさと若い男の情熱に揺れる女を大竹しのぶが繊細に演じてて、すごいいい芝居してた
川沿いの安い旅館で向かいあって瓶ビールを飲むシーン、夕暮れに川沿いのよくわからん道を闊歩す…